今回は「ネオアンジェリークabyss」と「ヴァンパイア騎士」の最終回をそれぞれ視聴してみました。一応これで春アニメの最終回は一通り視聴したようです。前回と同じように書きそびれていた第1話の感想と一緒に書いてみようと思います。
「ネオアンジェリークabyss」…コーエーの女性向けゲームが原作のアニメです。このシリーズは婦女子向けボーイズラブゲームの先駆けとして今ではかなり有名になっていて今回で何作目か分からないくらいです。2006年に放映されたコーエーのアニメ「金色のコルダ」の方は予想に反して結構面白かったので今回は期待してたんですが…今回のアンジェリークのほうは残念ながらイマイチでした。キャラに魅力感じなかったのもありますが戦闘シーンのチープさとタナトスのデザインがなんとも…。やはり学園モノのほうが良かったですね。そしてアンジェリークがピンチになったところで最終回、来週から「ネオアンジェリークabyss second Age」が始まります。なんでわざわざ最終回やったんだろうか。
「ヴァンパイア騎士」…月刊Lalaで連載されている漫画が原作のアニメです。春アニメは全体的に見て婦女子向けのボーイズラブ系アニメが多かったですが、こちらは婦女子向けでありながらも普通に女性キャラも多く作画も良くてなかなか面白かったです。すでに第二期が発表されているため続く…てかんじで終わりました。ずっと真面目な話というわけでもなく、ところどころギャグパートがありましたがなんか「桜蘭高校ホスト部」を意識してるんかなと思うところが少しありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます