アニメといえば深夜というかんじですがゴールデンタイムのアニメも新しいのが始まったりしています。今回は「デジモンクロスウォーズ」と「スティッチ! ~ずっと最高のトモダチ~」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。
「デジモンクロスウォーズ」…バンダイが制作した携帯育成玩具シリーズ「デジタルモンスター」のアニメ化第6作品目で、アニメ制作は東映アニメーションです。
冒頭の音楽が妙に壮大な中
「デジクロース!」×3
という謎な展開な夢から始まりましたが、なんかモンスターというよりロボが多いかんじでした。主人公のユウキはお人好しな性格なため色々な助っ人をしていてその流れでデジモンも助けようとして異世界に飛ばされ、そこでデジモンクロスローダーを受け取ってシャウトモンと一緒に戦ってデジモンキングを目指す展開のようです。
デジモン作品といえば忘れてはならないのが和田光司の主題歌ですが今回は主題歌を歌ってない模様です。そしてシリーズ構成と脚本が現在「仮面ライダーW」も担当している三条陸なのでこれからどういう展開を見せるかは気になるところですが、デジモンシリーズは全シリーズ見てないので個人的には最初の4話くらいだけ見てもう見なさそうです。
「スティッチ! ~ずっと最高のトモダチ~」…ウォルト・ディズニー・カンパニー原作のキャラクターシリーズ「スティッチ!」のアニメ第3期作品で、アニメ制作は1~2期のマッドハウスから変わり3期はシンエイ動画です。
3期ではユウナとスティッチが沖縄ニュータウンに引っ越して、暗黒星団軍事がエイリアンを強奪してスティッチを狙って襲ってくるなどバトル展開が強めになっていて、さらにずいぶんと萌え要素が強くなった印象も受けました。個人的にはマッドハウス制作の前シリーズと比較すると動きも遅くなり日本向けに普通のアニメになった気がします。1話ではユウナとスティッチが誤解で喧嘩をしたけど最後には仲直りをするお約束の展開で、良くも悪くも子供向けな作品だったと思います。
最後まで視聴する神にはかないません。
昨日とちぎテレビの新番組「ジャンケンマン」
も第1話見たけどこれは書かないでいいよね!