2011年秋アニメ?「ヴァンガ道(ヴァンガロード)」第1話の感想文

2011-10-24 19:02:16 | 2011年秋アニメ関連

これはアニメと位置づけるにはあまりにも外れてる気がしないでもないですが、一応アニメと関係はありそうなのでせっかくだから感想を書いてみたりします。今回は「カードファイト!!ヴァンガード」の情報番組「ヴァンガ道(ヴァンガロード)」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

Vangard10Vangard11「ヴァンガ道(ヴァンガロード)」…ブシロード制作のカードゲーム「カードファイト!!ヴァンガード」の情報番組です。情報番組ではありますがなぜかカテゴリがアニメに分類されていたためせっかくだから視聴してみました。

ヴァンガードは何気に人気があるようで、様々なところで広告やCMを見かけるので金をかけているようなイメージがありました。それに加え今回の「ヴァンガ道」で地上派にまで進出してきたためさらなる宣伝をしてきて、ここでさらに新規ファンを獲得してきそうな勢いです。

校長DAIGOが登場してきて挨拶が「ウィッシュ!!」、続いて生徒紹介とかしていたので話のノリと展開は昔の「ファミっ子大集合」や「スーパーマリオクラブ」のようでした。

Vangard12Vangard13Vangard14Vangard15しかしこの作品…とにかくカードゲームをしません。1時間目はセイン・カミュの英語の授業で「VANGUARD」の意味を説明するだけだったし、アニメの中学校の名前当てクイズをやったり、化学の授業と称してペーパーブーメラン作ってたりして面白くもなんともなかったです。

そして番組開始から23分、ついにカードバトルが始まったと思ったらなんとダイジェストで2分で終了…ただのつまらないバラエティー番組でした。

ただアニメに登場しているキャラの声優がコスプレをして出演していたり、DAIGOが常にいるためDAIGOファンなら楽しめるのかもしれません。カードゲームの新着情報や戦術とかを見たいという意味では全く役に立たない番組でした。

総評

Vangard161話の全体的な感想としては…2分しかヴァンガードやってないやんけ!しかもダイジェストみたいなので終わってるし、かなりの誰得番組でした。美咲さんの中の人やDAIGOが登場していたのでそちらのファンなら楽しめるかもしれませんが、ヴァンガード関係なくね?と思うくらいの単なるバラエティー番組です。でも化学の授業のペーパーブーメランの実験とヴァンガードのガンスロットの効果の説明は良かったです。

1話の個人的評価としては、もうちょっとヴァンガードのカードバトルを繰り広げたりして新規ファンを獲得しようという番組かと思いましたが単なるブシロードの宣伝バラエティー番組でつまらなかったので視聴打ち切り予定のCランクです。

ブシロードは現在相当儲かっているようで宣伝もハンパじゃないですが、その予算をもうちょっとアニメの方に回して欲しいところです。特に作画。


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