2011年12月4日第29回上三川しらさぎマラソン大会!

2011-12-05 22:39:15 | マラソン大会

20111204kaminokawa120111204kaminokawa220111204kaminokawa320111204kaminokawa4今年最後の大会となる第29回上三川しらさぎマラソン大会に参加してきました。

日産栃木工場のテストコースを走るということで貴重なこの大会、去年は走行距離や時間を計れる時計や給水対策などを全くしなかったためかなりグダグダな結果を出してしまいましたが、あれから1年、今回はバッチリです。

しかし先週フルマラソンを走ったせいでしばらくまともに歩けなく、今回の大会までほとんど練習らしい練習ができなかったためかなり不安でもありました。

職場から近いところで開催される大会なだけあり、会社の先輩達も何人か見かけます。といっても本人が走るのではなく、子供が野球クラブに所属しているため、その野球クラブが大会に参加するので一緒に来ているということです。そのため開会式などで挨拶を済ませいざ本番。

20111204kaminokawa今回は10kmの部門に参加していますがコースは知っているので対策はバッチリです。目標は45分切りでしたが最初の1kmを4分40秒あたりで走ったときから早速スネの辺りが痛い…。フルマラソンでも痛くならなかったところなのにこのザマとは情けなく思いつつも気合いで勢いはキープしつつ結局最後まで4分40秒ペースを維持し続けゴール。結果は46分31秒、部門別の順位は79人中37位でした。

とりあえず自己ベストは更新しましたが目標の45分はまだ遠いです。これは来年の目標ですね。


2011年流行語大賞

2011-12-05 01:06:25 | 2011年冬アニメ関連

12月に入ったことにより、毎年恒例となる「2011年ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、今年は史上初の快挙を成し遂げたサッカー女子日本代表を表す「なでしこジャパン」が大賞に選ばれていました。

今年は震災の影響が非常に強かったため、ランクインしたのは震災がらみの単語が多く、「帰宅難民」 「絆」 「こだまでしょうか」 「3・11」 「風評被害」と半数近くを占めていたようです。

それ以外だと、今年あたりから一気に流行しだした「スマホ」、新しく発足した野田内閣を表した「どじょう内閣」、バラエティなどで良く見られた「どや顔」、「ラブ注入」など、今年は去年より納得のいくランキングだった印象を受けました。

…まぁそんなリア充のような話題はここまでにして、やはり今年も恒例、アニメ関連の流行語大賞を見ていきたいところです。

今年のアニメ流行語大賞は「魔法少女まどか☆マギカ」の名言「わけがわからないよ!」だったようです。この単語が出たときのシーンのインパクトの強さもさておき、汎用性の高さからも流行語大賞に納得です。まどかマギカ関連では、他にも「エントロピー」や「僕と契約して、○○になってよ!」や「マミる」など数々の名言が登場していました。

他にも夏に一斉を風靡した「輪るピングドラム」より「生存戦略」

「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」より「あなる」

「花咲くいろは」より「ホビロン」

「ロウきゅーぶ!」より「まったく、小学生は最高だぜ!!」

「ゆるゆり」より「\アッカリーン/」

「プリティーリズム・オーロラドリーム」より「ハピラキ!」

滑り込みでノミネートされた「機動戦士ガンダムAGE」より「強いられているんだ!」

「Steins;Gate」より「トゥットゥルー」

「TIGER&BUNNY」より「ありがとう!そして、ありがとう!」

萌えに代わる新しい単語としてネットで流行した「ブヒる」

などがノミネート及びランクインされていた模様です。今年はまどかマギカが席巻しましたが、これらの単語以外でも皆様の中で印象に残った単語はありましたでしょうか。