ついに先日「とらドラ!」のBlu-rayBOXが発売されました。
かつて「とらドラ!」は青春とか言われ今でも根強いファンを持つこの作品、長井龍雪監督や脚本岡田磨理、田中将賀キャラデザを一躍世に広めた作品として自分も当時ものすごくハマりました。今でもライトノベル原作アニメでは一番と思っています。
そんな作品がついにBlu-rayで登場となれば買わない手はありません。
前々から予約していたのがついに到着したので2011年のアニメもほったらかしにしてとりあえず視聴!
まず第一印象としては、さすがにHD放送でない作品のBlu-ray版なだけあって細かいところは滲んでいました。黒い線画や文字は特に目立っていてDVDと同じくらいかもしれません。しかし全体的な発色はかなり鮮やかで、いつものJ.C.STAFFの薄めの発色とはかなり違いそこは印象的でした。
しかし何度見ても内容が濃いですね…岡田磨理脚本全開で何度見ても印象が強いです。よくあるラノベアニメの最後にある強引なシリアス展開にばかり慣れてるとなおさら強烈でした。