最近はワインを買う時は、殆どネットで購入している。
先日も、「何か良いワインは無いかな?」と、(決して、ワインの味が判るわけでは無いが。)ネットで探していると、
金賞受賞ワイン6本セットと、云うのが目に入って来た。
別に、この銘柄で無いと悪いと云う訳では無い、好きなワインは、スパークリングでは、イタリアのプロセッコ種が好きだ。と、云うぐらいである。
取りあえず、判断基準が無いのであれば、金賞受賞ワインとは、如何な物か?と思い注文した。
ところが、金賞受賞とラベルのかかったワインを、一本ずつ空けて行くのであるが、一向に美味しいワインに行きあたらない!
今日のワインも外れであった・・・・・・と、後悔しきりである。
ところが、この6本セットと一緒に、頼んだ安い900円台のワインが、美味しかった。香りといい、コクといい、しっくりくるのだ。やはり、安いワインしか私には合わないのだろうか?
フェウド・アランチョ
ネロ・ダーヴォラ [2010] 赤 750ml -イタリアワイン-
非常に豊かな香りが印象的。イチゴやカシスの果実に、黒胡椒のアクセント。果実由来の甘みと上品な酸のバランス。ソフトなタンニンで舌触りが滑らか。
やはりイタリアのワインであった、私の性格はイタリア向きなのかも知れない。
ワインは値段では無い、決して、高価なワインが美味しい訳でもないし、安いワインが不味い訳では無い。
その人に合う味か?合わない味か?の違いだけなのだ。
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