高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

パルコ

2008年09月29日 05時47分09秒 | お酒

浦和の「大九州展」も、なんだかんだと言っても最終日になってしまった。浦和伊勢丹では始めての2週間の催事である。やはり、前半の方がお客様も多く、2週目になると客足が落ちてしまう。浦和地区で2週間するという事は、キャパ的に無理があるのだろう。

昨年、浦和東口に新しく「パルコ」がオープンした。限られた地域にもう一つ大型店がオープンしたのだから、当然お客様は分散されて当たり前である。特に、昨日からは西部の優勝セールが始まった為、余計にお客様は東口に流れている。私も、休憩時間に、ブラブラと「パルコ」まで行ってみた。東口前に燦然と輝く「パルコ」。お客様もたくさん入っていた。まだ、出来たばかりなので、店内も明るく美しい。どの店舗も店員が若くキビキビと対応していたのが印象的である。

地下の食品売り場を覗いてみた。お酒売り場で、私のお気に入りのイタリアワイン「プロセッコがありますか?」と聞いてみた。実に店員の対応も良く、「プロセッコなら、こちらとこちらにあります」と。このワインはミラノ近辺のヴェネト州特産のスパークリングワインで、さっぱりとした口当たり、ワイン漫画「神の雫」で5000円を超えるフランスワインに勝った1000円台のイタリアワインとして、

『このイタリアワインが1000円台!?信じられない!』
『これホントに1000円台なんですか?ズルとかしてないですよね
?』

044582442300と紹介されているが、デパートのワイン売り場でもあまり置かれていない。実は、伊勢丹浦和店でも、聞いてみたのだが、やはり置いてなかった。ちょうど、パルコ浦和店だけの特別サービス品で1本1000円で出ていたため、思わず1ケース買い込み、早速九州の家に送ってしまった。この「プロセッコ」は我々ワイン初心者には値段も安くお勧めである。この写真は、その時一緒に買った「ボッテガ・プロセッコ」1785円の物である。

チーズ売り場も覗いてみた、そこにも私の好きな「ラムレーズン」のチーズも置いてあった。

昨日は、浦和地区にもう一つ新しいモールがオープンしたそうだ。時代と共に立地も変わり、お客様の流れも変わっていく物だ。今までは浦和地区で独占的な地位のデパートであったが、これからは厳しくなっていきますね。

竹工房オンセ

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