残念…

連日、追い詰められている猪瀬都知事。

もっとも自業自得だが、最初のあいまいな答弁がまずかったことで、
さらに傷口を広げることになったのだから、まぁ、仕方ない。

この方、最近、ぐっすり眠れているのだろうか…？

睡眠不足と極度のストレスで、そのうち「心身共に、もう限界だ！」
というところまで来て、「辞任」を決断するのなら、早い方が体の
負担も少なくて済むのに…。

なんとしてでも、オリンピックまでやりたいんだろうな…。

なんでも、すでにポスト猪瀬の話も着々と進んでいるのだとか。
今さらながらに舛添さんとかそのまんま東とか池上彰、そしてダー
クホースに小泉進次郎なんて話も…、ホントだろうか？

今日は今年最後の大阪出張だった。数日後に法事があるけれど、来週は
中国だし、これで29日からの正月休みまでのんびり休める日がないのが
残念である。

昨日、20年ほど間にオーストラリアのシドニーで出会った友人から手紙
が届いた。彼は現在、静岡県に住んでいるのだが、最後に彼に会ったの
は、もうかれこれ16年くらい前になる。

なんでも、私もちょっと知っている、そのままオーストラリアに住んで
しまった当時の友人が一時帰国し彼の家に遊びに来ることになり、「では、
久々に一杯、やろうと…」ということになったらしい。そのお誘いであった。
しかし、それが26日（木）でちょうど中国にいるタイミングだった。

重ねて、残念である。

20年以上前、シドニーのタマラマビーチという場所のフラットにしばらく
滞在していた頃の友人らである。ここには、日本人のフラットメイトやそ
の友人などが集い、連日、みんなで遊んでいた。語学学校に通う者やバイ
トをしている者、フルタイムで働いている者と皆、様々だったが、年齢も
近く、それはそれで楽しかった。今思えば、若かったな。チャラチャラも
していたな。恥ずかしながら、ピアスなんか5つも開けていた。

その後、日本に帰国してから、あの当時の友人とほとんど会うことはなか
った。彼とは16年前に一度、あと、もう一人の友人とは何度かあったきり
である。

今や青春時代なんてすでに死語に近いが、それでも、あの頃を思い出すと、
まさに青春時代としか言いようがない。

ほんとうに懐かしい…。

先のことなんて何も考えず、その日、その日が楽しければそれで良かった
あの頃…。

皆、どうしてるだろう…。

ちょっと会いたくなった。

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