「旅行記でめぐる世界」前川健一著書を読んだ。
昨日、大阪への片道2時間があっという間に感じられるほど面白かった。
内容は、戦後直後から現在に至るまでの海外旅行を、その年代に書か
れた旅の本を通して、考察していくというものである。
旅行記には様々な読まれ方があると思っている。
文芸作品として読まれることもあれば、ガイドとして読まれることもある。
空想の旅や現実の旅にいざなう誘発剤になることもあるだろう。
私の場合は、もっぱら自分の旅を振り返る「思いで確認の本」として
旅行本を読んでいるような気がしている。
この本には、古典的名作と言われる旅の本から、著者がお勧めする
本まで、実に様々な旅の本が紹介されている。
1950年~60年位に書かれた旅の本で、読んでみたいものがいくつか
あった。
来週のタイ行きに持って行こうかと思っている。
昨日、大阪への片道2時間があっという間に感じられるほど面白かった。
内容は、戦後直後から現在に至るまでの海外旅行を、その年代に書か
れた旅の本を通して、考察していくというものである。
旅行記には様々な読まれ方があると思っている。
文芸作品として読まれることもあれば、ガイドとして読まれることもある。
空想の旅や現実の旅にいざなう誘発剤になることもあるだろう。
私の場合は、もっぱら自分の旅を振り返る「思いで確認の本」として
旅行本を読んでいるような気がしている。
この本には、古典的名作と言われる旅の本から、著者がお勧めする
本まで、実に様々な旅の本が紹介されている。
1950年~60年位に書かれた旅の本で、読んでみたいものがいくつか
あった。
来週のタイ行きに持って行こうかと思っている。
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