ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

朝青龍

2009-01-26 16:15:13 | 時事(国内)
横綱、朝青龍が復活Vを成し遂げ、通算23度目の優勝を
果たした。再び、悪役の完全復活である。1敗差で敗れた
白鵬は、さぞ、悔しかったことだろう。もしも、今場所で
朝青龍が敗れれば、ひょっとしたら引退に追い込めたかも
しれないのである。

復活優勝には、当の本人も大いに調子に乗っているようで、
「将来は、母国、モンゴルの大統領になりたい…」などと、
ほざいているようだ。以前から考えていたにしろ、朝青龍が
大統領では、モンゴル国民があまりにも気の毒である。

確かに、相撲の道では、素晴しい才能を開花させた。
厳しい稽古にも耐え、23連勝など誰もが出来ることでは
ないだろう。

しかし、勘違いも甚だしいのである。お前など土俵を降りれば
ただのデブに過ぎないのだ。いや、すでに故郷、モンゴルでは、
ASAグループだか何だか知らないが、朝日新聞のパクリみたい
な名前で、一族が会社経営に勤しんでいるらしいが、そんなものは、
当の本人はお金を出しているに過ぎず、要は何もしていないのだ。

それが、一国の大統領だとほざくのである。
随分大きく出たものである…。

仮にもし万が一、朝青龍のアホが大統領にでもなったら、おそらく、
奴は独裁に走りその無策ゆえモンゴルは破綻し、いずれ善良な
市民から総スカンを食らい、日本に政治亡命して来る…と言うのが
オチであろう…。

また、引退後には、親方の道もあるだろうが、こんなのが親方では、
弟子の行く末は知れたものである。いじめやら暴力やらで様々な
問題を起こすのが関の山だろう。従って引退後は、速やかに
モンゴルに帰国していただき、ASAグループだか何だかの会長に
でも納まり、大人しく馬にでも乗ってていただきたいものである。

まだまだ書き足らないが、私は何も朝青龍に対して悪意があるわけでは
ないのである。ただ、嫌いなだけである。そして、ついでに言うと、
横綱審議委員の内館牧子も口うるさいので嫌いである。あなたは、
黙って、本職に勤しんでいれば良いのである。そしてどちらかといえば、
白鵬の方が好きなのだ。

ただ、それだけである…。

朝青龍ファンの皆様、本日は、大変失礼いたしました。



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