ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

東京リベンジャーズ 血のハロウィン編 決戦

2023-08-15 18:43:26 | 映画
台風なので突然、仕事がお休みに…。

名古屋周辺は2018年9月の台風のような酷い感じではなくちょっと安心。継続して風は強めに吹いているものの、雨は降ったり止んだりだった。で、空いているだろうと映画を見に行ってきた。

「東京リベ2」

先日、インドへの機内でたまたま「東リベ1」を見て、意外にも面白かったので、その続編ということで見に行った。当初はタイトルから「令和版ビーパップ」のような単純なヤンキー映画かと思って見始めたが、(たしかにヤンキー映画ではある…)主人公がタイムスリップして過去を変えるなど、非現実的要素と複雑に絡み合い、それがなかなか面白かった。で、その続編ということだったが、どうも内容が理解できない。というか全然繋がらない。「なぜ?どうして?」が、どんどん膨らんでいく。で、なんとなく腑に落ちないまま終わってしまった。

終了した後、気になって調べてみると…。

なんてことはない。東リベ2は、前編、後編に分かれていた。
で見たのは、その後編。前編である「血のハロウィン編 運命」は、すでに上映終了になっていた。見に行くまで、そんなこと全然気がつかなかった。どうりでストーリーが繋がらないはずだ。

まあ、仕方ない。
レンタルビデオ屋さんに並ぶのを待つしかない。

にしてもこの映画、今をときめく若手俳優さんがこれでもかというくらい出ている。タレントのギャラだけでも凄そうだなと…。

先日見に行った「キングダム」にも出ていた、吉沢亮。
娘も妻も「やっぱり、彼は最高に格好いいね!」と大絶賛。

けれど私は「いやいや、やっぱりドラケン役の山田祐貴でしょ。10年後はね、絶対、山田祐貴の方が売れてると思う…」というと、「もうとっくに売れてるし!」と娘に言われる始末。

「そうなのか山田君、君はすでに売れっ子なのか?」
それはそれは、失礼いたしました。

若いうちの容姿は、それだけで大変有利な武器にはなるが、そのうち若さだけでは勝負できなくなる時が必ずやって来る。長く続けていくには、何かプラスアルファがないといけない。ピークはちょっと遅い方が良い。

そういう意味で山田祐貴は、まだまだ伸びしろがある、と勝手に思う。

まぁ、余計なお世話でした。



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