【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

雑魚釣り合宿2016真夏 『 ギンギンギラギラ直射日光を背に僕らはひたすらシャクるのだ! 』

2016年08月14日 | 旅三昧!釣り三昧!
2016年盆休みを利用し、雑魚釣り合宿にいってきた。



途中からも含め参加はいつもの面々である。

今回特筆すべきはマツモト兄が持参したジグであった。その新発売されたジグで一人勝ちの絶好調オトコなのであった。

まさに神ジグなのである。

あまりにすごいので…「そのジグ余ってたら下さい!」と船上で云ってしまうほどであった。

近い内に僕もそれをゲトなのである。


一番穏やかであった初日にマツモト兄とふたりで波浪ブイまで遠征したのだが、そこにはシイラの大群がいた。

しかし大きいシイラはジグを見切り、かかってくるのは小さなペンペンと呼ばれるサイズなのであった。



そんな中、マツモト兄のその新規導入ジグは凄まじかった!

これまでマツモト兄しか釣れていない指8本サイズのタチモドキを引き上げて、さらには70サイズの真鯛もゲトなのであった。





僕もカガミダイと良型のスルメイカがずしんとロッドに乗ってきた。





この夜は、イカフライを作ったのだが最高に美味かった!



そしてタチモドキの土佐流タタキがいつもながら美味い!



ゴマサバ、カガミダイ、スルメイカは塩麹で2時間ほど冷蔵庫で寝かせてから風呂の乾燥機をまわして干した。




翌日からマスジとシンジ兄が合流し、沖へ向かった。

早速またしてもマツモト兄の神ジグが太いメダイを釣り上げる。



マスジとシンジ兄も二人がひいきにするタングステンジグで高級魚アオハタキラーとなった。





僕も負けじとアヤメカサゴやホウボウを何度となく釣り上げた。





前夜に一夜干したゴマサバとスルメイカが最高に美味かった。





そして多魚種のニギリで乾杯となった。最高に美味い!



この夜は僕を除く3人は午後7時には沈没となった。強い日差しは体力を失わせるのであった。


最終日、最後の最後でシンジ兄が92センチのブリを釣り上げた。



ここしばらく雑魚釣り沖で見れなかった青物である。


さすがの一言!



僕にはマトウダイがやってきた。


本当に釣り三昧の休日であった。

やはりジギングは奥が深い。


次は僕が必ず大物を引っこ抜き、竿頭となるつもりである。






釣りロマンを求めて~

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