【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2018初夏 『 厳しい潮とスルメイカ 』

2018年07月22日 | 旅三昧!釣り三昧!
今週末、久米島キハダ捕獲大作戦の予定が台風により流れ、気を入れ替えて単身雑魚釣り基地入りした。



初日は潮が動かず浅場は全くジグに反応なく、水深180メートルの海底からスルメイカ3杯とゴマサバをゲト。



でも狙いはこれらを捕食する海底に潜む巨大魚なのだが…。🎣

午後になると突風が吹き始めたので勇気ある撤退。シメサバとイカリングで晩飯とした。



翌日は日の出とともに深場に向かうも全くジグに反応がない。



全然魚からのコンタクトがない1日だったが、強い陽射しが海を紺碧色にし、ずっと向こうの空にある夏の雲を眺めているとここ最近の心に引っかかっていたわだかまりが突然ストンと落ちた気がした。

やっぱり海はいいな。

午後になり沖縄の台風の影響だと思うが、海にウネリが入り始めた。

ずっとシャクっていたがエソ2、フグ2のみ。

最後にあきらめて帰る途中でハマチがヒットしどうにか晩飯にありつけたのであった。



コリコリしたハマチはスライスニンニクとミョウガネギで美味かった!



そして今日、やはりジギングには向かない潮なのであろうか、全くアタリがない半日であった。どうにかこうにかスルメイカが釣れたので、嫁と長女マイが韓国旅行へ行っている為に留守番をする次女サクにイカリングとゲソ唐揚げを作って食べさせた。

しかしかなり厳しい夏のジギングであった。次は釣るぞ!