東京での仕事を終え空路広島へ。
新聞に紹介されていたこの本の事を思い出し、羽田空港の本屋に立ち寄った。
僕の死に方~ 金子哲雄著
そして機内で一気に読み切った。
自身の突然の余命宣告から死ぬまでの500日を綴った本である。
僕より若い41才という年齢で生涯を終えた筆者の短いが太い人生、そして長いあとがきを引継ぎ執筆された奥さんとの2人の心の強さと深さには感銘を受けた。
自分自身を看取ること~
余命宣告の事実を誰にも伝えず、最期まで天命の仕事を全うするこの著者の生き様に感動した。
『自分は最後まで、自分に正直に生きてきた。濃い人生だった。そのことを、誇りに思う。』~ 筆者の最後の言葉より抜粋
僕も最期にそう思えるように生きたいとつくづく考える。
新聞に紹介されていたこの本の事を思い出し、羽田空港の本屋に立ち寄った。
僕の死に方~ 金子哲雄著
そして機内で一気に読み切った。
自身の突然の余命宣告から死ぬまでの500日を綴った本である。
僕より若い41才という年齢で生涯を終えた筆者の短いが太い人生、そして長いあとがきを引継ぎ執筆された奥さんとの2人の心の強さと深さには感銘を受けた。
自分自身を看取ること~
余命宣告の事実を誰にも伝えず、最期まで天命の仕事を全うするこの著者の生き様に感動した。
『自分は最後まで、自分に正直に生きてきた。濃い人生だった。そのことを、誇りに思う。』~ 筆者の最後の言葉より抜粋
僕も最期にそう思えるように生きたいとつくづく考える。