四日ほど前、朝は気温も低かったですが、親戚より声をかけていただき、運動を兼ね奥浜名湖の気賀にある蜜柑山へ行ってきました。
天候は曇り空から薄日の指す気候に変わり気温も上昇。
蜜柑山は傾斜地にあり上り下りがきついですが、いい運動になりました。
山の上からは、柑橘の木と遠くに気賀の街並みもうかがうことができました。
柑橘の成っているところは三ケ所に分かれ、叔父の亡きあとは特に手入れもなしで(木も伸び放題で2~3mの高さになっているものもありました)毎年収穫だけさせてもらっています。
手入れ(選定など)はしていないので葉の数も実の数もたくさんついています。その分、粒も細かくなったり味も酸味が強くなっています。
こちらはレモンの木です。
一番上には梅の花も咲いていました。(ここまで登るのが大変です。)
収穫(?)した柑橘類(5~6種類)は、ビニール袋に入れ何度か急斜面を往復しました(これがいい運動なのかもしれません)。
帰宅後、かごに取り分けてみました。
普通のミカンはなく、甘夏や、八朔、グレープフルーツにレモン他名前の区分できないものも含め6種類ほどを収穫してきました(味のすっぱいものも含まれています)。
味は保証できませんがご近所の方にも少しお裾分けができればと思っています。