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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

“ かんかん娘 ” ってどんな娘さん?

2016-06-08 17:11:47 | 日記
 「かんかん娘」は漢字で書くと「甘々娘」と書きます。
 その甘々娘とは森の石松でも有名な遠州森町の特産品、トウモロコシの品種の一つです。

 今が旬の時期、森町の町内のあちらこちらで栽培され、その周辺では特設の販売所が設けられ、早朝から甘々娘を求めて車の行列ができるほどです。

 そのトウモロコシ「甘々娘」が手に入りました。甘々娘の特徴の外見は黄色と白の粒(豆)がランダムに交じっているところです。


   
 今朝取れたてのトウモロコシを剥いていきます(左画像)。皮を全部剥くと右画像のように白と黄色の実が光っています。

 それを早速茹でます。二つの方法で。

 その一つは電子レンジで“チン”する方法です。茹で方は、 

 薄皮1枚を残し、サランラップで全体を包みます(左)。電子レンジは1本当たり、600Wで3~4分。出来立てアツアツの茹でトウモロコシができました(右)。

   

 下画像が薄皮をむいた状態です。このままガブリッ!と甘いトウモロコシができました。

 
 
 味を比べるためにもう一つの方法・従来からの熱湯で2分半茹でてみました。こちらもおいしいトウモロコシができサラダにも活用できました。
 

 新鮮なのでどちらもおいしかったです。
 甘々娘は、6月中収穫ができるということでした。
 明日は、トウモロコシ栽培と販売の様子をご紹介します。 
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我が家の花菖蒲・満開

2016-06-07 21:21:54 | 家庭菜園と園芸
 各地の花菖蒲便りが聞かれますが、我が家の花菖蒲も満開近しとなりました。

 庭の片隅と、塀に沿ったところどころに移植して、株元が大きくなったので、花も固まって咲くようになっています。

 種類は6~7種あるように思っていたのですが、現在まで5種類の開花を見ました。周りを合計すると百輪ほどが見られます。
 
 上の小画像が、4種ほど寄せ合って咲く花菖蒲です。

   
       (紫の同系の花が元気よく咲いています。同系が多いと飽きが来そうです)

   
      (下から覗くのも。 右画像の先には早くも2m超のヒマワリが背伸びしています)

 次は現在咲いている花の種類です。(名称不詳)

     
               (白系の1種)


              (その他の4種は組み写真で)

 後の1~2種類は咲くかどうか。違った花も見てみたいですね。
      
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大井川河口野鳥園

2016-06-06 22:02:56 | ふるさと紹介
 大井川の河口のすぐ近くに「大井川河口野鳥園」があります。
 先日大井川港へ行った折、ちょっと遠回りして同公園を訪ねてみました。

 そこには野鳥を観察できる小屋や、休憩所、トイレなども備わっており、ゆっくり観察することも可能でしたが、この日は、河口から富士山を撮影することを目的にしての寄り道でしたが、あいにく富士山は雲の中。
 したがって、ゆっくりではありませんでしたが、同公園の観察小屋へと向かい、その先の風景などを観察してきました。上の小画像は海岸端に設けられている野鳥園展望台から眺めた大井川河口や公園の全貌です。

 その展望台から眺めると大井川海岸(駿河湾)はすぐ目の前。本来ならここから富士山が。
   

 富士山をあきらめ、野鳥園へ向かいました。

  
 奥に湿地帯があることでその手前側に観察小屋が設けられています。

   
 観察小屋は、細長いのぞき窓が設けられ、ここから野鳥にきずかれないように観察することができます。

   
 湿地帯は池があり、かなりのアシや水草が生えていました。しばらくして、「サギ」と思われる鳥が飛び立ち(右画像中央あたり)この画像のみがバードウオッチングとなりました。

 弁当持参でゆっくり観察するのがいいかもしれませんね。富士山の見える天気の良い日に!


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『サクラ いろいろ』  (スライドショー)

2016-06-05 10:24:01 | デジブック:スライドショー
 エコパ(静岡県小笠山総合運動公園)の一角にある「花の郷」には、開設当時に植栽された全国各地の桜が植えられています。
 運動しながら、散歩しながら楽しめるエコパのサクラ風景をお楽しみください。

 今年3月下旬と4月上旬の2回、同公園を訪れました。全部を撮影することはできませんでしたが、40種近くを見てきました。

この下に画像現れましたら、画像中央の「フルウィンドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。
 (その画面下のマークをクリックすると全画面表示や、音消し、一時停止や前後移動もできます)
 
デジブック 『サクラ いろいろ』



 ※ 撮影時期にパソコンが故障したため、この時期の編集となりました。
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職場のOB会

2016-06-04 20:07:48 | 日記
 先週の土曜日、職場のOB回が浜松で開催され参加して来ました。
 年に1回、この時期に県西部地区の集まりということで毎回浜松で開催されています。

 昼前、浜松駅前の遠鉄百貨店の南側へ集合。会場となる「ホテルヴィラくれたけ」の迎えのバスに乗車で会場へ。

     
          (迎えのバスを待つ人と会場の「ヴィラくれたけ」)

 今回の参加者は22名。OB会組織の集まりということで、まず総会。この1年を振り帰り、行事や会計報告がされた後懇親会を行いました。
 参加者は65歳以上で最高齢は90歳の方。皆さん同じ職場で働いた仲間同士で古き時代振り返り、現況を語り合う懇親会に話が弾んでいました。

   
                 (総会と懇親会の様子)
 
 テーブルを移動して多くの皆さんと語り合い、記念写真を撮影し瞬く間に3時間強が過ぎ、思い出の1日となりました。
 
   
          (当日の懐石料理の一部とカラオケを楽しむ皆さん)
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小ラッキョウの甘酢漬け

2016-06-03 20:19:31 | 日記
 小ラッキョウというのは出荷元では小さすぎて商品にならない小さなラッキョウのこと。

 そのラッキョウを1.2kgいただきラッキョウ漬けに挑戦しました。(上の小画像)
 ラッキョウは小さいので数が多く手間がかかりました。根を切り水洗いなどをして塩付けを1週間程度行いました。

   
         (根を切って水に親し浸して洗うと、うす皮がむけてきます。)

      (それを瓶に入れ1週間塩漬けし、その間に甘酢の材料をそろえました。)

 酢、氷砂糖、黒砂糖、日本酒、ハチミツなどで、酢以外を鍋で混ぜ合わせ、沸騰寸前で火を止め冷めてから酢を加え、甘酢が出来上がりました。、

   
   (氷砂糖や黒砂糖が溶けてゆきます。右は鍋に完成したラッキョウ用甘酢)


 塩漬けしたラッキョウは2日間水を変えながら塩抜きし、本漬けです。ラッキョウは軽く熱湯を通し、冷めたら瓶に入れ、タカノツメを2本ぐらいみじん切り。


        (タカノツメが入りました)

 ラッキョウを瓶に詰め自家製のラッキョウ甘酢を瓶に注ぎ、黒い袋をかぶせて完成です。2~3ヶ月で食べられますが、小生は味がしみ込んでからと思い、食すのは6~12ヶ月後取り出し食します。(多くが1年漬け)
       
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犀ヶ崖資料館(家康公ゆかりの地)

2016-06-02 16:17:20 | ふるさと紹介
 徳川家康が三方ヶ原の戦いで武田信玄軍に敗れて敗走したことは5/23の犀ヶ崖の記事の中でご紹介しましたが、その犀ヶ崖が見られる場所に犀ヶ崖資料館はあります。

 その資料館は最近建て替えられ家康公にかかるもの、三方ヶ原の戦いので戦死者の霊をまつるものなど(取り壊された旧宗円堂)家康公および三方ヶ原合戦の歴史を伝える館です。(歴史的詳細は長くなりますので省略)
 資料館(上の小画像が全景)は、犀ヶ崖の横にあり、駐車場完備で無料で見学できます。

   
            (駐車場も完備された資料館広場と建物の表示壁)

 館内に入ると展示室は1室ですが、展示スペースと三方ヶ原合戦などを説明するビデオを流してくれます。

   

 館内には、三方ヶ原合戦の模様などをジオラマで再現した浜松の山田卓司(ジオラマ作家)氏の作品が紹介されています。(ジオラマは集中して別途ご紹介します)

       
 上の四コマ画像は、左上が、家康が合戦の時に甲冑に帯同したといわれている「勝軍地像」。右が、戦死者を供養する遠州大念仏の道具の紹介等。

 下の2画像はちょっと話題がずれますが、来年の大河ドラもの主人公となる、井伊家女城主直虎の肖像画です。

 最後の画像は、遠州大念仏に使われる1対の鐘と、旧資料館時代の資料展示です。

   
  (鐘は片方をたたくと共鳴して響きます。右は旧資料館(宗円堂)にかかる展示物です。)

 資料館は、浜松市中区布橋の国道257号線沿いにあります、近くを通りましたら是非立ち寄ってみてください。楽しめると思います。
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鎮守の森(浜松八幡宮)で結婚式

2016-06-01 20:02:31 | ふるさと紹介
 5日前の5/27のブログでご紹介しました、徳川家康ゆかりの神社「浜松八幡宮」を訪れた時、たまたまのタイミングで、婚礼の式を挙げられている場を覗くことができました。

 参拝しようと本殿の賽銭箱前に到着、柏手を打って中を覗くと、おりしも挙式の最中。どなたの婚礼かはわかりませんでしたが、その厳かな様子にカメラを向け、祝福してきました。

 上の小画像が八幡宮の本殿。

   
 この前に立ち中を覗くと式の真っ最中。

   
 新郎新婦も神殿に参拝した様子。その横では八幡宮の神官たちが、雅楽の生演奏中。これもちょっとしたいい場面に出会うことができました。

 
 その後八幡宮の家康ゆかりの「雲立の楠」などを訪ねまわって、参道まで戻ると、その参道の真ん中で記念撮影が始まっていました。天候に恵まれ、青空の屋外写真はきっと思い出に残ることでしょう。新郎は外国系の方のようで、カメラマンに聞くも国名わからず。
    
               (記念撮影の準備と新郎新婦)

   
   (全員が森の中での記念撮影に入りました。右はこれから行われる森の中の披露宴会場。)

 おめでたい場所に偶然にも立ち会えたと、心豊かにその場を後にすることができました。
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