気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

JR岡崎駅

2013-09-20 17:08:41 | 鉄道風景

 先月、JR岡崎駅を利用する機会がありました。豊橋駅より西の駅はいつも通過駅になってしまうのですが、今回初めての下車をしました。

 下車をしたのは東口でしたが、東口では橋上駅となっている岡崎駅の2Fコンコースからバス停なども立体的になっており利用しやすい配慮がされていました。

 豊橋駅から特別快速で、わずか20分ほどで到着。向かいのプラットホームには各駅停車の電車が待っており、便利さをうかがうこともできました。

 下画像二つはプラットホームの様子です。

   

       下り線用のホーム。                   左手が上り線ホーム。

 次が、駅風景で左が改札口(内側から)、右は広く長い2Fのコンコースです。

   

            改札口                          2Fのコンコース

小画像は、東口に降り立ち、少し街中に移動して振り返った東口の全景です。小雨模様で、ちょっと渋い感じです。

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8月の新切手は4件、45種

2013-09-19 15:09:08 | 郵趣と切手

 JP日本郵便から8月に発行された切手は4件で種類は合計45種になります。

 最初は上の小画像(拡大します)の切手は、8月8日に発行された、ディズニーキャラクターの切手で、50円と80円の切手がそれぞれ10 種類のシール式シート切手(一般のシールと同じようにはがしてそのまま張ることが出来ます)で発行されました。おなじみのミッキーマウスやドナルドダック、ふしぎの国のアリスなどがデザインされた楕円などの変形切手が多くなっています。

 次はこれもシール式の野菜とくだものシリーズ第1集が8月30日に50円と80円切手がそれぞれ5種各2枚構成の10枚のシール式の切手で発行されました。柿やくり、リンゴなどとチンゲンサイやサトイモなど各シートの中に混在です。(私見=郵便切手のデザインにするほどの価値(効用)があるか疑問を抱く切手です)

 上段が50円、下段が80円のシール式切手です。

 シール式切手はいずれも、シート単位の販売なので購入の場合は、各2枚(合計10枚)を購入する必要があります。(従来の目打〈切手の周りのギザギザ〉の切手は10種シートの切手でも好きなデザインの切手を1枚から購入できます)

 次の2件は、左が8月1日発行の浮世絵師リーズ第2集です。浮世絵は人気が高いため、はじめは東京都のふるさと切手として発行されたいましたが昨年からは、全国のデザインを採用のため、一般の記念切手として発行されています。今回の題材は「諸国名所と江戸美人」となっていて、80円切手10枚で構成されています。

 右は8月28日に東京都で54年ぶりに3回目の開催がされる第68回国体記念の80円切手5種で、縦型に2列並んでいます。昨年までは国体切手は50円額面で発行されていましたが今年から80円額面になっています。この2件の切手は、普通目打の切手ですので、希望のデザイン切手を1枚でも買うことができます。

     

  浮世絵師リーズ。          第68回国体。

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秋葉山常夜燈山(25)バイパス八坂IC付近の4常夜燈

2013-09-18 11:02:49 | 掛川の神社仏閣と文化財

 ちょっと間が空きましたが、掛川市に現存する秋葉山常夜燈のご紹介のNo.25で、掛川市東部地区(市内4区分のB地区)の国一バイパスIC近くの4ヶ所をご紹介します。

 上の小画像と下2画像は、掛川道の駅の西方で、八坂・宮村区公会堂脇に位置する「龍燈:切妻型」の秋葉山常夜燈です。大きな桜の木の下に位置しその頃撮影に行けばまた違った画像が撮れるかもしれません。中の火袋や、本日の最下段に夜の画像も紹介しています。

        

      八坂・宮村区公民館脇に位置する「龍燈:切妻型」の常夜燈(右は中の火袋)。

 次は、 八坂・影森区の海老名川沿いにある「石燈籠:神前型」 です。 側道と分岐する駐車場脇にある常夜灯でよくわかるところにあります。ここも夜景をご紹介します。

 

            影森区の常夜燈。左画像の右下は海老名川が流れています。

 続いて、少し西に向かい国一添いの伊達方にある「石燈籠:神前型」です。四方を枯れ竹に囲まれており、地元の方々が祀った時のものと思われます。

         

                    伊達方の「石燈籠:神前型」の常夜燈。

 今日の最後は、さらに西に進み千羽IC近くで光養院前の「石燈籠:神前型」で、1997年に再建されたまだ新しい感じの残る常夜灯です。 

        

                  千羽・光養院前の「石燈籠:神前型」常夜燈。

 最初の2ヶ所は夜間灯りが付いた状況も撮影できましたので次にその様子も併せてご紹介します。

 

     宮村区の「龍燈型」の夜間の常夜燈。          影森区の夜間照明の灯った常夜燈。

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鎌倉大仏

2013-09-17 17:25:40 | 日記

 職場のバスツアーに参加させていただきました。昨年は「北陸・能登の旅」をご紹介しましたが今年は《関東・バスツアー》として経由した新東名や訪問先などをご紹介します。出てきた画像で”俺もここへ行ったことがある”。”こんなふうに変わったのか”。などともう一度、行った気分を味わって下されば幸いです。関東と言ってもごく狭い場所ですがどこが出てくるかご期待ください。

《関東・バスツアー》その①は、「鎌倉大仏」です。何十年ぶりかでの2回目の訪問です。

 鎌倉大仏は高徳院という寺院の本尊で、国宝阿弥陀如来坐像です。1252年から10年ほどかけて造立され、当初は仏殿に収められていましたが1334年ごろ大風で倒壊してしまい、現在は屋外に安置されています。仏身高は13.4mです。

 この日も小学生や一般人など観光に訪れる人が後を絶たない状況でした。小画像は大仏全景と観光人など。

  

                            高徳院山門と大仏像のアップ。 

            

           大仏の後姿と内部入場口。            大仏の内部で頭の部分は空洞です。

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台風18号禍

2013-09-16 21:25:12 | 日記

 今朝、早朝に通過した台風18号。皆さん被害はありませんでしたか。

 ここ掛川でも風雨が強く、多少おさまってから家庭菜園などを見まわしたところ、大分倒壊していました。雨被害はあまり気になりませんが、風による被害はありました。野菜畑のキュウリ棚、ナスやモロヘイヤ、ピーマンなど転倒して支柱が折れたり新たな支柱で直さなければならないところも多くみられます。それでも何とか持ちこたえられそうですから、県外では大雨による被害が甚大なところも多くみられ被災地の皆さんにはお見舞い申し上げます。

 下画像は野菜倒壊と園芸菊などの様子です。明日からこまめに修復したいと思っています。また小画像は、この地区のコスモス街道のコスモスの転倒。ちょっと数が多いだけに気になるところです。

   

           キュウリ棚の崩壊とナスが支柱ごと傾き。

   

               菊が折れ曲がりピーマンは根元から折れています。

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秋の夜長を満喫

2013-09-15 09:45:18 | 日記

 中秋の名月《今年は9月19日(木)です》とともに”秋だ!”と感じるのが虫の声です。

 今、スズムシが心地よい音色を聴かせてくれています。昼は室内で寒冷紗を掛けておくと1日中鳴いており、夜はベランダへ出すとこちらも窓の隙間から”リ~ン・リ~ン”と心地よい音色が聞こえてきます。

 孵化した頃、幼虫をご近所にもお分けしましたが、多くの方から”よく鳴いているよ”とのお声が返ってきます。まだしばらくはスズムシの鳴き声が聞かれそうです。

  

                スズムシ(オス)の鳴き姿。左は前から、右は後ろから。

  

           食欲も旺盛な産卵前のスズムシ(左)とスズムシ飼育箱。

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なぶら市場

2013-09-14 20:52:14 | ふるさと紹介

 海鮮なぶら市場平成9年に開館した御前崎の先端近くにある道の駅型の観光施設で、「なぶら」とはカツオの群れのこと、漁師間の専門用語として使われる言葉です。先日、久しぶりで立ち寄り、マグロや、生シラス、金目鯛や塩わかめなど海産物を購入してきました。

 なぶら市場には、海遊館(かいゆうかん)という鮮魚や海産物の加工品を扱う8つの店と、食遊館(しょくゆうかん)という食堂施設があり、前者は、文字通り取れたての魚が、市価より安く売られています。また、後者では、しらすアイスしらすちりめんじゃこが入ったアイスクリーム)などが売られ、人気の施設なので、時々訪れる施設です。なぶら市場の様子を画像でご紹介します。東名相良枚之原インターから20~30分程度で行けますので一度お出かけになってみてはいかがですか。小画像はなぶら市場の全景です。

   

                      なぶら市場店舗内の様子。

    

     カツオが売り物のモニュメント。            新鮮な魚介が格安販売。         

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御前崎海岸と浜岡海岸

2013-09-13 05:44:56 | ふるさと紹介

 「御前崎海岸と浜岡海岸」、 駿河湾の西方で遠州灘に面した長く続く砂浜海岸がそれです。

  時には波が高く荒々しく、時には穏やかな水面が彼方まで続き地球が丸いイメージを実感することもできます。

 小画像のように海岸沿いの小高いところから東方面を望むと御前崎の先端が小高くなっていて、丘陵地に全国にも名の知れた御瀬崎灯台が建っています。その下の海岸は数年前の台風で海岸道路が削られましたが今は復旧されています。

 下画像左は、目を南に向けると遠く水平線と共に波打ち際では波乗りを楽しむ若者の姿が見られました。さらに西を見渡すとどこまでも続く砂浜海岸の向こうに、海洋風を受けるたくさんの風車や、さらにその先には、時の話題となっている浜岡原子力発電所も眺めることができます(下右画像)。

   

      水平線とサーフィン。                        浜岡海岸。

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新東名・ネオパーサ浜松(上り線)

2013-09-12 09:44:57 | 日記

 常に渋滞もなく快適に走れる新東名高速道路。新東名が開通して早1年余。近くてもなかなか利用できなかった新サービスエリア「ネオパーサ浜松」を訪ねることができました。その折写真に収めてきましたのでスライドショーでご紹介します。

   

     建物の上部はピアノの鍵盤。                 広く明るいレストラン。

 この下の画像中央の三角マークをクリックしてください。18画像のスライドショーがスタートします。(BGMはありません。右下のマークをクリックして表示時間の変更や画像の拡大表示ができます) 

新東名・ネオパーサ浜松(上り線)

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掛川城の大手門

2013-09-11 08:32:37 | 掛川の神社仏閣と文化財

 掛川城から数百米離れた逆川の近くに平成7年に復元された「大手門」が建っています。掛川城の表玄関にふさわしい本格的な櫓門で、白壁の木造日本瓦葺で、櫓上にはシャチ瓦が飾られています。当時の門は現在地より南50米の地にあったようです。(上の小画像=拡大します)

 大手門から北西の市には掛川城天守閣を見ることができ、また、大手門のすぐ北側には江戸時代末期に建てられたという「大手門番所」があります。場内に出入りする者を監視する役人の詰所として建てられました。大手門と番所はいつでも自由に見学できます。

   

       大手門から望む掛川城。                   大手門のシャチ瓦。

   

     当時のままの大手門番所。               大手門番所と大手門。

 

 

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