ちょっと間が空きましたが、掛川市に現存する秋葉山常夜燈のご紹介のNo.25で、掛川市東部地区(市内4区分のB地区)の国一バイパスIC近くの4ヶ所をご紹介します。
上の小画像と下2画像は、掛川道の駅の西方で、八坂・宮村区公会堂脇に位置する「龍燈:切妻型」の秋葉山常夜燈です。大きな桜の木の下に位置しその頃撮影に行けばまた違った画像が撮れるかもしれません。中の火袋や、本日の最下段に夜の画像も紹介しています。
八坂・宮村区公民館脇に位置する「龍燈:切妻型」の常夜燈(右は中の火袋)。
次は、 八坂・影森区の海老名川沿いにある「石燈籠:神前型」 です。 側道と分岐する駐車場脇にある常夜灯でよくわかるところにあります。ここも夜景をご紹介します。
影森区の常夜燈。左画像の右下は海老名川が流れています。
続いて、少し西に向かい国一添いの伊達方にある「石燈籠:神前型」です。四方を枯れ竹に囲まれており、地元の方々が祀った時のものと思われます。
伊達方の「石燈籠:神前型」の常夜燈。
今日の最後は、さらに西に進み千羽IC近くで光養院前の「石燈籠:神前型」で、1997年に再建されたまだ新しい感じの残る常夜灯です。
千羽・光養院前の「石燈籠:神前型」常夜燈。
最初の2ヶ所は夜間灯りが付いた状況も撮影できましたので次にその様子も併せてご紹介します。
宮村区の「龍燈型」の夜間の常夜燈。 影森区の夜間照明の灯った常夜燈。
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