気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

梅干しつくりに初挑戦(その1)

2011-06-20 18:30:17 | 日記
 梅酒はよく作るのですが、梅干しは作ったことがありません。
 ご近所から梅干しを作ってみたらとのことで小梅(中梅かも)いただき、梅干しづくりに初挑戦です。
 さっそくインターネットでレシピを取り出し、梅のヘタ取り、水洗いを済ませ、水気飛ばしで数時間乾かしました(小画像)。梅の量は2kg。
 次に下画像左のように緑のボールには焼酎を入れ全梅を消毒、これをオレンジのボールに移し塩をまぶしていきます。
 周りに塩の付いた梅を右画像のように、漬け樽にビニールの袋を入れこの中に均等にその梅を並べて行きます。
 きれいに並んだ梅の上にさらに塩を振り、ビニールの口を締めて、この上に梅の量の2倍の重しをし、3日後、梅酢(ウメと塩が水分を出してきたもの)が上がってきたら重しの量を半分に減らしました。

 今の作業はここまで。レシピによるとカビが生えないように注意との事。カビが生えると没のようです。
 この後、赤しそを使ったしそ漬けに挑んでみたいと思います。この続きは後日投稿の予定です。
     
         消毒と塩振り。               漬け樽へ、仕込む。   
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魔法のタワシはエコタワシ

2011-06-19 21:20:12 | blog手作り展
 節電とエコが時の話題となっている中で、エコの話題です。
 今、手編みの毛糸で、洗剤不要のタワシが注目を浴びています。
 その毛糸のタワシを配偶者(妻)が手編みしました。あるメーカーの毛糸を使いふっくらとした手編みのタワシ。これを動物の形や、植物の形に編み、子供さんのいる家庭では、子供も玩具などに利用し後、実際の台所タワシとして使うことです。
 
 このタワシは、食器洗いの時は30度以下のお湯をかけてよくこすって洗う。お風呂洗いも同様。揚げ物など脂分の多いときは、先に、油をキッチンペーパーなどで拭いておけば同様に使えるとのことです。使用後はよく手洗いし天日干し。汚れがひどくなったら、少量の潜在化石鹸で洗えば再び使えるエコ商品とのことです。

 編み物としての楽しみや、いろいろの形が生まれ、イイデスネ!
 画像3点とも手編みのエコタワシです。おおむね長辺が20cm前後です。

  
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47都道府県の花切手がシートで登場

2011-06-18 19:54:12 | 郵趣と切手
 日本郵便JPでは、47都道府県の県の花を2008年から今年までシリーズで発行してきましたが、全国の花切手が出そろったことから、この切手を1シートに収めたシート切手を発行することになりました。
 鮮やかなことから、切手コレクターでない方の希望も多いようです。
 新着情報としてお知らせしますから、ご希望の方は郵便局の窓口でお求めください。
 
 発行日は、平成23年7月15日(金)です。
 種類は, 50円切手×47種= 2,350円
       80円切手×47種= 3,760円 です。
  
 下画像が、50円切手シート。小画像が80円切手シートです。
 お住まいの県の切手はどこにあるでしょう!  



※ 本日のタイトルをクリックすると、小画像が拡大します。
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可睡ゆりの園

2011-06-17 20:04:45 | ふるさと紹介
 静岡県袋井市にある可睡(かすい)ゆりの園では、広大な土地に150品種の百合の花が咲きそろっています。
 なだらかな斜面いっぱいに黄色のじゅうたんを敷き詰めたり、山間の多くまで、色とりどりの花が駆け上がったり、五色の虹のような風景まで様々です。
 画像は6月15日の様子ですが、お近くの方は是非お出かけになってみてはいかがでしょうか。
 小画像は五色の帯がなす百合園の風景。下画像は、園内の風景をピックアップしました。開園は7月3日までです。

  
   あたり一面黄色に染まっています。       白いユリも緑の中に映えます。

  
    山肌を駆け上がるごとく。              赤い花も素敵です。 


※ 後日デジブック・スライドショーで、多数画像をご紹介する予定ですのでご期待ください。            
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浜名湖ガーデンパーク散歩

2011-06-15 18:04:10 | デジブック:スライドショー
 2004年に浜名湖花博が開催された会場跡地は、今は浜名湖ガーデンパークとして、県民に開放されています。
 広大な敷地には四季折々の花がボランティアの協力で咲き誇っています。春の風景を撮影に、ガーデンパークを散歩してみました。
 なお、ここにはクロード・モネの庭を模したとされる「花の美術館」がありますが、5/25にデジブックでご案内済みですので、ここは通過しました。

 この下に画像が現れましたら、中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとスライドショーがスタートします。


デジブック 『ガーデンパーク散歩』
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浜松城公園の日本庭園

2011-06-14 20:08:58 | 風景写真
 徳川家康出世城の浜松城公園に併設する日本庭園は、一般開放で日中ならだれでも無料入場できます。
 若干の高低差がありますから、水を利用した滝も設置されています。緑に覆われ市民の公園として定着しており、特に省エネ化が言われる今年はここで涼を求める人も多くなるのではないでしょうか。
 日本庭園の一部をご紹介します。
 下画像左は、高低差を利用した人工滝。水量もあり、庭園入口から滝の音が聞こえてきます。右画像は、滝の下部で橋の架かった池になっておりカモが優雅に泳いでいました。
 小画像は、緑に囲まれた奥に東屋があります。この日は、母子がここで昼食を取っていました。

           
           人工滝。                 カモの泳ぐ池。 
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多摩センター駅〈小田急&京王線〉

2011-06-13 20:32:15 | 鉄道風景
 東京都多摩市の中央駅は、二つの鉄道が並ぶ多摩センター駅です。
 ここは、多摩市の玄関口。小田急多摩線と、京王相模原線が並行して走っており両線のセンター駅は、プラットホームが並んでいます。(改札は別)
 両線ともここから線路は分かれますが、都心の新宿目指し、便利な利用ができます。小生も往復でそれぞれのルートを体験しました。(震災前)
 その時の画像で、両多摩センター駅をご紹介します。小画像は、車窓から見た、両交通の上り下り4線が並行して走る区間です。

  
    
  京王線ホーム。向こう側に小田急電車が見えます。     京王線の車両。 

  
  小田急線に電車が入線します。             下り線のプラットホーム。
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見ごろを迎えた「加茂花菖蒲園」

2011-06-12 20:17:15 | ふるさと紹介
 掛川市にある加茂花菖蒲園の花菖蒲が見ごろとなりました。
 やはり気候の関係で例年より開花が遅れていましたが、このところの陽気で、開花が進んだようです。同園の公式ブログの開花が進んだことの情報で、2度目の撮影訪問をしました。(5/10撮影)
 2000種もあるといわれる同園の花菖蒲。名前とにらめっこしていたのでは1日中いても区分が付きませんので、目についた風景の撮影をしてきました。
 小画像が、庄屋屋敷と調和する花菖蒲の風景。下画像上段が、低位置から見た花菖蒲と2種がコンビで咲く風景。その下段が、品名「出羽の里」(左)と花の縦列風景です。

          
     低い位置から見た青系品種の花菖蒲。      「九重の桜」と「紅桜」のコンビ咲き。    

  
            「出羽の里」               縦に並ぶ花菖蒲の群れ。

※ 花菖蒲の多数画像を近日中にデジブック・スライドショーで、ご紹介する予定です。(間に合えば、6/22を予定しています。)
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年賀状43年の記録④

2011-06-11 19:36:55 | 版画と年賀状
 43年間に自分が発信した孔版印刷の年賀状の記録をしています。その4回目で今回は昭和50年~昭和54年までの5年間です。
 小画像は、昭和50年の「C51形式テンダ蒸気機関車(SL)」です。このころは細かい鉄筆のタッチにも力が入り、細かな部分や、ぼかし(還元と言います)なども表現できていました。
 下画像は暦年順に、昭和51年(1976)が「踊るドラゴン」、昭和52年(1977)が「絵馬と竹折ヘビ」です。
          
          (昭和51年)                    (昭和52年)

 続いて昭和53年(1978)が「郷土玩具の馬」、昭和54年(1979)が「三匹のヒツジ」です。
          
          (昭和53年)                    (昭和54年)
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ラッキョウを漬けました。

2011-06-10 20:12:21 | 日記
 今年もラッキョウを漬けました。本格漬けです。
 泥付きラッキョウを1kg(小画像)を購入し、洗いながら、根と先端部を切り落とし、長めで食べられる大きさに揃えました(下画像左)。下ごしらえの後はラッキョウが800gに減っていました。そのあと、水700ccに塩150gをとかし、約10日間塩漬けをしました。

      
       根を落とし薄皮をむく。               塩漬けを10日間。

 その後は、2日間、塩抜きのため、こまめに水をかえ、塩分を落し、そのあと、熱湯に10秒間浸け殺菌し、水気を飛ばし漬け込みです。
 自家製甘酢は、水150CC、氷砂糖200g、黒砂糖100g、はちみつ少々、酢350g、赤唐辛子2本です。
 今年で3年以上の経験ですから、まず大丈夫でしょう。1年間漬け込んでも食べられます。
 
       
     水に浸けて塩抜き(大事な作業です)。         瓶で漬け込み開始です。    
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