気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

企業見学「サカタのタネ」

2008-01-20 15:42:22 | ふるさと紹介
 昨年12月、掛川市民大学の屋外講座で掛川市の北西部にある㈱サカタのタネ(掛川総合研究センター)を訪問しました。
 花に野菜にいつも我々の身近にあるタネの事業所見学です。概要説明の後、農場全景や花卉の温室などを見学させてもらい画像に収めましたのでご紹介します。
 下画像がどこまでも続く研究農場。小画像が、色とりどりの花が展示された花の温室と参加者。

       研究農場

 
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吉岡バラ団地

2008-01-19 12:00:01 | 家庭菜園と園芸
正月の6日、掛川市民大学の皆さんと研究テーマで、掛川市の西部にある吉岡バラ団地を訪問しました。まだ正月用の出荷が続いていることで、突然のお邪魔でご迷惑をおかけしました。
 そんな中で、案内は出来ないが覘いても良いとの許可が出て、出荷風景や沢山のバラを見せてもらいました。
 バラ団地は、9戸の農家が栽培を行い、主に関東方面へ出荷との事です。年間約430万本が生産されその生産額は、年間2億7千万円にも及ぶとの事です。下画像は、共同出荷場の風景。小画像は出荷を待つバラ。次々に持ち込まれていました。 
    
       バラの出荷風景 

皆さん今日もご来訪ありがとうございます。昨日のご来訪者数は369名で久々に200名を越えました。これからも画像で楽しむブログとして投稿を続けてまいりますのでご支援をよろしくお願いいたします。

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20年年賀状①・絵手紙から

2008-01-18 10:06:58 | 版画と年賀状
 昨年に続き今年も友人からの年賀状をご紹介してまいります。手書きや写真、絵画(パソコンでの組合せ画像と思われるものは除きます)などオリジナル作品をが紹介します。力作が多いですよ!
 さて、今日はその第1回目。絵手紙賀状からです。吉林さんからの新春にふさわしい「シクラメン」です。新しい年に向け明るくたくましくがよく描かれています。
 併せて、以前にいただいた賀状も上の画像でご案内いたします。(拡大可)
    
     
     

    
     
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遠州の名刹・龍潭寺②

2008-01-16 16:45:51 | 風景写真
 鴬張りの廊下と小堀」遠州作の庭園のある浜松市北区にある龍潭寺(りょうたんじ)を正月早々に訪れ、その第2報です。(1報は1/9)
本堂に上がると、廊下が歩くたびにキュキュキュと音が出ます。これがウグイス張りです。廊下をぐるりと回ると裏庭に出ます。ここが遠州作の庭園になっており皆さん廊下に座って庭を眺めていました。
 この日は花の少ない時期はずれと時間帯に影が出て撮影には向きませんでしたが2方向からの画像でご紹介します。廊下の途中には江戸時代のが展示されていました。
 
         小堀遠州作の庭園                     江戸時代の籠
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木版画カレンダー絵・5月と6月

2008-01-15 17:06:57 | 版画と年賀状
 カレンダー絵の3回目です。月順の今回は5月と6月をご紹介します。
 木版でのカレンダーはより親しみがわきます。5月絵は、永田さん作「せいの丈」です。だんだん成長する子供と、親子の絆が感じられます。6月絵は青島さんの「雨と牡丹」です。日本古来の遊戯の表現。それとも勝負師かな。蝶とカエルがイイですね。 (このブログでは、毎回上段に小画像があるときは、本日のタイトルのどこかをクリックすると画像が拡大されます)

      永田さんのせいの丈
 
  
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石仏(地蔵)2態

2008-01-14 14:57:40 | 風景写真
 昨年暮、先祖の墓参りの途中に大小二つの石仏(地蔵)に出会いました。場所は愛知県奥三河。
 最近は身近に地蔵を目にすることが少なくなりましたが、近所の方でしょうか、赤い帽子をかけていたわっていました。大きい石仏は座高1m20cmぐらい、小さい地蔵は60㎝ぐらいでした。 

      小さい地蔵

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春に備えて育苗中

2008-01-13 22:17:01 | 家庭菜園と園芸
 まだ春は先のようですが、春に備えて野菜や花の苗を育てています。
 昨年11月6日付ご案内のミニ温室を利用して、百苗ぐらいを育てています。
 下画像左がミニ温室の全景、右がもうひとつのミニ温室。併せて、パセリや春  菊、花類では、ペチュニア、ビオラ、ノースポール、葉牡丹やポピーなど。上画像はその拡大図です。
 
   
  
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写楽謄写版画・匠の技

2008-01-12 15:23:46 | 版画と年賀状
 謄写版で1枚1枚手刷りした謄写版画絵のコレクションです。この作品は浮世絵の木版画と違い、鉄筆で細かい線などが繊細に描かれています。この道の匠(浮世絵郵趣会の佐藤さん作)の見事な作品です。
 下画像は、「三世瀬川菊之丞扮する田辺源蔵の妻おしづ」、上画像は「二世坂東三津五郎の石井源蔵」です。
 作品はいづれもはがき大の大きさで、写楽謄写版画集のシリーズ物となっていて、多くの作品がありますので今後も紹介してまいります。

      田辺文蔵の妻おしづ
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マキ・ナギの門と水琴窟

2008-01-11 21:08:53 | ふるさと紹介
 マキの木とナギの木が山門を作る珍しい県指定の文化財がある日蓮宗の本勝時が、掛川市南部の川久保にあります。ともに樹齢300年で、2種類の木が合わさって形作るのは珍しいことです。小画像を拡大してご覧下さい。
 また、この寺には 水琴窟が各所にあり「コーン」とか「カーン」などの小さく神聖な音色を聞くことが出来ます。一度この音を聞いてみたらいかがでしょうか。水琴窟は京の寺に多いようですね。(下画像参照)
    
       水琴窟

※ 水琴窟とは、カメの底に小さな穴を開けそれを地中に埋め、底にたまった水面にしずくが落ちる音がカメに反響して、その音が琴の音に聞こえるか事から、優雅な音色として親しまれています。
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手もみ茶実演(お茶②)

2008-01-10 19:51:17 | 至福の一服《お茶》
 1月のはじめ、掛川市南部の産直品販売のサンサンファームに立ち寄り、そこでお茶の手もみ保存会の皆さんの実演に出会いました。生葉を冷凍してこの日に供えて、お正月にほいろと言う台の上での手もみの実演を見せてもらいました。飲ませていただいた試飲のお茶は甘くて濃くドロッとした高級感です。生葉からお茶の状態になるまで4時間ぐらい掛かるそうです。下画像左は、お茶になる直前の風景。上の小画像はまだ生葉に近い状態です。出来立ては香りと味が抜群です。

       高級茶の出来上がり

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