先週の土曜日(10/19)、掛川球場のあるいこいの広場で「掛川畜産祭り」が開かれました。通称「トントンまつり」ともいわれ市民に親しまれています。
これは、掛川市の畜産業振興のため、掛川市や、同市農協、酪農小笠支部など主催するもので、地元畜産の掛川牛や、豚肉、鶏卵や乳製品が格安で販売され、子供たちを対象とした沢山のイベントが実施されています。
今年はこの名のもととなった子豚レース「トントンレース」は実施されませんでしたが、ヤギや子豚、子牛のミニ牧場、ポニーの乗馬、写生大会、肉業の年齢(日齢)当てクイズや手作りバター体験、堆肥のサービスコーナーなど催し物はたくさんありありました。
会場へ出向き、デジカメ撮影をしてきましたので、その様子を画像でご紹介します。園芸用の堆肥もいただいてまいりました。小画像は会場の風景。
掛川牛の試食会。 ポニーの乗馬体験。
小動物とのふれあい。 堆肥のサービスコーナー。
子供たちにとっては動物と触れ合うことは大事ですね。
初めて小動物に触れた小さな子を見ていると、初めは恐る恐る触っていましたが数分のうちに背中や頭をなぜるなど、動物とのふれあいの大切さを感じました。