今年も畑ののり面に雑草予防を兼ね、百成ヒョウタン(千成ヒョウタンよりも少し大きめ)のタネを蒔いておいたところ、20個近くの収穫がありました。
数回にわたって収穫しましたが最後はまとめ取りしまた。
先端に穴をあけ、1週間ほど水の中に浸し、中の果肉が柔らかくなったところで種を出します。
タネは、多いものでは30~50個近く入っているものがあり1個のタネだしに10分近くかかることもあります。〔異様な臭いがします=くさい)
更に水に数日漬け込み、外側の薄皮がはがれるようになったら、スポンジ等で削り取り、天日乾燥をします。
これが今年収穫できた百成ヒョウタン(全部)。
半分は早取りした関係でぐにゃッとつぶれてしまいました。
このヒョウタンどうするかって?
装飾ヒョウタンにする予定です。
冬の寒い日。小切れに切った色紙を何枚も張り合わせて作ります。
画像は昨年以前に作った装飾ヒョウタンです。