立春も過ぎ早く呼びたい春ですが、北風の吹く寒いシーズンが続いています。
近隣の田農家ではこの時期、田起こしが行われています。
掛川市の2級河川垂木川中流付近でも、多くの水田があり、北風に砂煙を挙げながら田起こしする風景が見られました。
広い水田の中での田起こし作業。
トラクターが砂塵を舞い上げながら作業していました。
乾いた水田のあちらこちらできれいに田起こしが完了していました。
春先には水が入れられ、田植え、そして秋口には県内で1等米になったニコマルやきぬむすめの収穫が期待されます。
※ 田起こしとは・・・
収穫後や稲を植える前の乾いた田の土を掘り起こし、細かく砕く作業。田打ちとも言われます。
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