
天竜川と言えば「暴れ天竜」で知られた急流です。しかし佐久間ダムが昭和31年に完成してからは、治水も行われ、おとなしい天竜川に代わってきました。
かつては大雨のころには大量の土砂や大きな石が大雨後の流れとともに運ばれてきたようです。
しかしダム建設後は、流れもおだやかで、天竜川の流域は小石や砂が多いと思いますが、浜北大橋の少し下手の様子ですが、河原には大小の石がごろごろ。大量の石がありますが、かつての急な流れから角はとれて丸い石が河原いっぱいに広がっています。水辺に行くまでにも、大小の石を乗り越えていく必要があります。久しぶりに浜北大橋の下手の河原へ降りてみました。そんな石の多い河原にデジカメの焦点を合わせてみました。
小画像は石の河原の向こうに浜北大橋を望むことができます。下画像左は石ころ河川敷の様子。右は、その向こうでアユ釣りを楽しむ人。あまり深くはないようです。
河川敷は石がごろごろ。 石を乗り越え川の中でアユ釣り。
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