
今、掛川城のすぐ下をながれる「逆川」の堤防に百合の花が満開です。地元の百合の会のメンバーが、毎年ここに百合の球根を植え、市民が散歩がてらに百合を楽しむ風景が見られます。
ここに植えられた球根は3万球以上と言われ、、メンバーが草刈りなども行い市民の目を楽しませてくれます。上の小画像は、城の裾の方の川部分に百合が列をなしていました。
逆川には堤防の中を歩く遊歩道が設けられていたり、橋の上から百合風景を楽しむことができます。
堤防には、たくさんの百合の花で彩られた風景が続きます。
対岸の堤防に百合がいっぱい。 つぼみ膨らむ風景。
掛川城とユリが合体した風景も所々で見られます。
逆川堤防のユリは、無料で見られます。川の中の遊歩道や両岸からの風景を往復でみても小一時間で見られますからお早めにどうぞ!
質問失礼します。
掛川城下のユリは、保存会の有志の皆さんが毎年植え付けるとのことです。(名称や費用のことはわかりかねます。)
特に市民がこのために寄付をしているようではありません。
でも、コメントいただくと、その費用は?と改めて気が付きました。ありがとうございました。