春の散歩道。 その途中には2ケ所に白い花が木の枝いっぱいに咲く風景が見られ、片方はハクモクレン、片方はコブシと思って、毎日見ていました。
その後もちょっと気になりながら、その違いを調べてみました。
高く大きな木に咲くハクモクレン(散歩道上流側)。↑
低い位置に咲くコブシ(散歩道下流側)。↑
・・・と思っていたのですが、ネットでその違いを調べると、
上表のような説明(小生の取りまとめの表)と、違いの分かるネット画像(左がハクモクレン、右はコブシ)があり、再び散歩の途中撮影してきました。
すると、
上流側の高木の花はいずれも花びらがたくさん〔9枚ほど)付いて高い位置に咲いておりハクモクレンとわかりました。(花は高い位置で咲き花を上から写すことはできませんでした)
一方、下流側の木は、
低い位置で花の近くや上から写すことができました。花弁は9枚、こちらもハクモクレンでした。
木の高さだけでなく、花弁の枚数の数が一番の種別を確認することができ、また一つ勉強になりました。