夜に集会が開かれるので、自転車で行ってみた。10年単位を遡る久しぶりの参加でもある。過去に出かけていた頃は、少人数だからこその顔馴染みの集まりだった。
会場は上と下の道路の中間にある。傾斜の急な里道を自転車は無理、通行を邪魔しないよう横に置きそこから歩く。来るのが早すぎたかなと思いながら角を曲がる。
古い門の扉は全開で、石段の上には主催者側の人たちだろうか来場者を笑顔で迎えている。その一人は古い同級生の友人で、まだ距離があるのに歓迎だ。 「かなり変わったでしょう」と問われるが、私には見慣れた建物に広場など景色はそんなに変化を感じない。あれっ、プールが砂場になっている。だが1年中遊べてそれもいい。
「○○さんも来てるよ」と聞いて建物の窓を見た。私は早い方どころか、もうある程度の人たちの姿が見える。その間にも来場の人数は増える。
「あらっ」「珍しい」そんな出会いに笑顔も増える。心の休まる集いは次の再会を願って終了した。外に出ると見送りの友人が「あそこ、○○さんも来てたよ」と別の元同級生を指差す。
またお久しぶりの繰り返し。主催者側と私を除き女子の同級生がの出席。「○○さん‥‥」別れ際に話した後で、名字を旧姓で言ったことに気付く。彼女たちが来ているのを教えてくれた友人も旧姓を使った?年月を感じない関係もいい。
会場は上と下の道路の中間にある。傾斜の急な里道を自転車は無理、通行を邪魔しないよう横に置きそこから歩く。来るのが早すぎたかなと思いながら角を曲がる。
古い門の扉は全開で、石段の上には主催者側の人たちだろうか来場者を笑顔で迎えている。その一人は古い同級生の友人で、まだ距離があるのに歓迎だ。 「かなり変わったでしょう」と問われるが、私には見慣れた建物に広場など景色はそんなに変化を感じない。あれっ、プールが砂場になっている。だが1年中遊べてそれもいい。
「○○さんも来てるよ」と聞いて建物の窓を見た。私は早い方どころか、もうある程度の人たちの姿が見える。その間にも来場の人数は増える。
「あらっ」「珍しい」そんな出会いに笑顔も増える。心の休まる集いは次の再会を願って終了した。外に出ると見送りの友人が「あそこ、○○さんも来てたよ」と別の元同級生を指差す。
またお久しぶりの繰り返し。主催者側と私を除き女子の同級生がの出席。「○○さん‥‥」別れ際に話した後で、名字を旧姓で言ったことに気付く。彼女たちが来ているのを教えてくれた友人も旧姓を使った?年月を感じない関係もいい。