忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

いっしょが大好き

2009-06-28 | 共に
                  一緒に笑って
                  一緒に泣いて
                  一緒に歩いて

                  ずっとずっと
                  一緒
                  一緒。

 小さめの額に入った詩の下側には、四葉のクローバーが並んで描いてある。短い詩の言葉と文字が好きでよく見ていた。
 子供と別れた後に誰の詩なのか、また聞き忘れたのを思い出し車内からメールを送った。『ケンカした次の日にショッピングモールで買った』矛盾のある返事で、私には作詩者不明が残ったまま。
 飾っているのはひょっとして皮肉、それとも反省、もしかして出会いの頃のお互いを思いやる純粋なやさしさを想い出し復活させるために。
 人との付き合いが下手で人見知りする私だからか人が好き。一緒とか共にの言葉や気持が好き。そういう気分でありたいとは思っている。
 いつでも落ち着いて見れる場所に一人ではなく、いつもあなたと一緒みんなと一緒を考える詩がある。平和な幸せは身近な人への思いやりから始まる。