村だった子どもの頃、主な道路は数本のみ、この地区は道路が途中で数カ所で途切れていた。でも、自動車、バイク、自転車すら少なかった時代歩くのが当然だった。歩く道はクモの巣のように張り巡らせられていて、頻繁に人や動物、物資の行き来で道はいつも踏み固められ整備されきれいだった。
小さな子どもでも坂道、遠距離でも安全に歩けた。片道1〜2時間歩いても平気、今窓から見える狭い景色にもあった道も今は荒れ果て藪となり崩れ、人の歩きを妨げる獣道常態化。
小さな子どもでも坂道、遠距離でも安全に歩けた。片道1〜2時間歩いても平気、今窓から見える狭い景色にもあった道も今は荒れ果て藪となり崩れ、人の歩きを妨げる獣道常態化。