乾燥注意報のよく出る冬、ニュースに火災場面も増え怖さを感じる。若く村(町)で消防団員だった頃、家屋や山火事に幾度も出動した。現在と異なりプラスチック製品のなかった当時、黒煙はあまり見ず、木造家屋は全焼した。
炊事、風呂、焚き火、ロウソク・マッチと生活の中に火は多く、子どもの頃から火は身近で危険性も知っていた。消防団に入るのも、火事や災害から地域住民を守るともにを思う日々だった。
炊事、風呂、焚き火、ロウソク・マッチと生活の中に火は多く、子どもの頃から火は身近で危険性も知っていた。消防団に入るのも、火事や災害から地域住民を守るともにを思う日々だった。