忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

ちょっと準備など

2010-02-06 | 共に
 先日もらった手紙に、こちらで出産した娘さんと孫たちが向こうに帰る日も決まり準備を始めたと書かれていた。今日本人に出会って話を聞くと、どうやら友人夫婦も一緒のようだ。
 上の孫はこちらに暮らした期間は幼稚園に通ったせいか、日本語それも方言を覚えておしゃべりも得意。国際結婚の母親はまだ少しずつの積み重ねなのに、一方は幼児の頃から2カ国語を話すとはうらやましい。
 友人おじいさんは全く話せないとの返事、英語だったらある程度の会話もできるのだろうが仮に話せなくても彼ならたぶん大丈夫。家族一緒に気軽に海外に、それもあたりまえの時代なのだが、私など海外旅行は夢のまた夢。予定以前に考えるだけで頭痛がしてきそう。
 国内でも不安がいっぱいの痩せた出不精、長女は新婚旅行などメキシコ・アメリカ ・ヨーロッパ 他のも行ったりこれからがある。さて国外を近くに感じる人たちは増えたが、私には国内さえ遠い場所、まず日本語の会話をできるようになりたい。