みなさま、こんにちは!海風おねいさんです。
クリスマスまで、あと1週間となりましたね



今日からクリスマスまでの1週間は、
クリスマス特集 をしたいと思います。

載せたいことがたくさんあって、今週は更新回数が多くなりますが、
よろしくお願いいたします。どうぞお楽しみに、毎日読んでくださいね。
さて、おねいさんは、数日前からこの本を読んでおりました。
サンタクロース公式ブック ~クリスマスの正しい過ごし方~
パラダイス山元 (著) 小学館刊
日本でただ一人のグリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースである
パラダイス山元さんが書かれたサンタクロースとクリスマスに関する本です。
日本のサンタさんは、2004年からサンタクロース・ブログを書かれていて、
おねいさんは毎年これを愛読しているサンタさんの大ファンなんです♪
パラダイス山元の公認サンタクロース、ライフ 
クリック
今回のクリスマス特集は、サンタさんが書かれたこちらの本から、
クリスマスの意味をお伝えしながら、クリスマスのお料理もご紹介したいと思います。
日本でも毎年賑やかにお祝いされているクリスマスですが、
クリスマスってどんな日なんでしょう?

クリスマスは、もともとはイエス・キリストの降誕を祝うキリスト教の記念日ですが、
現代では宗教関係なく、世界中の国々でお祝いされており、
世界中の子どもたちがサンタさんからのプレゼントを待ちわびる日になっています。
サンタクロースは、今から約1500年前にギリシャで生まれ、トルコで司教として
慈善活動を行っていたセント・ニコラスがモデルとされているそうです。
セント・ニコラスは、ある夜、貧しくて娘がお嫁にいけない一家の窓から
金貨を投げ入れました。金貨は暖炉の近くに干してあった靴下の中に入りました。
これが、靴下の中にプレゼントを入れるようになったいわれです。
この噂が多くの人々の間に広まり、スペインからオランダに伝わります。
オランダ語の発音で「シンタクラース」と呼ばれた呼び方がアメリカに伝わると、
アメリカ訛りで「サンタクロース」と呼ばれるようになったそうです。
デンマーク、スウェーデン、ノルウェーなどの北欧や、
フランス、ドイツ、イギリスなどのヨーロッパ諸国で、
独自な伝統行事の中にサンタクロースが現れるようになりました。
その後は、ご存知のように世界各国へとサンタさんは広まっていきました。
1987年、アメリカに住む8歳の女の子が、ニューヨークの新聞「サン」に、
「
サンタクロースは本当にいるの?」
と質問した話は有名です。「サン」の記者は、
「目に見えないからいないということにはなりません。
愛や他の人への思いやり、真心があるようにサンタクロースもいます」
と答え、そのナイスアンサーは多くの人々の共感を呼びました。
さて、しかし、みんなの愛するサンタさんが困っていることがあるそうですよ。

日本の子どもたちの多くがほしがる高価なゲーム機は、
サンタクロースが贈るプレゼントとしてふさわしいものかどうか?という議題が、
世界中のサンタさんが集まるサンタクロース会議で話されたことがあるそうです。
親としては、耳の痛い議題ですね。
クリスマスやサンタクロースのプレゼントは、元々は慈善の心から生まれたものです。
要求する心ではなく、与える心を教えるものなんですね。
そんなことを教えてあげながら、お子様とサンタさんへお願いするプレゼントを
相談されたらいかがでしょう。
また、グリーンランドにいる長老サンタさんの元へは、

世界中の子どもが1年間、良い子だったか悪い子だったかの報告が、

妖精ニッセから届くのだそうですよ。
日本にはいませんが、悪い子にはブラックサンタがお仕置きにくる国もあるそうです。
サンタさんの本で読んだ
「クリスマスの正しい過ごし方」のポイント書いておきますね。
まず、お家をきれいに掃除します。
特に子ども部屋にが散らかっていてはいけません。
真っ暗な中でサンタさんがおもちゃにつまづいて転んだら大変です。
お部屋をきれいに飾りつけたら、サンタさんへのお菓子を用意します。
できたら親子でこれを作るのが理想的です。
それからサンタさんへお手紙を書きます。

サンタさん宛の、1年間良い子にしていたかの報告書です。
クリスマスイブには、ママは腕をふるって手作りのお料理を作ります。


パパは飲み会の誘いは断って、家にまっすぐ帰ります。
家族で手作りのお料理で祝うのが正しいクリスマスの過ごし方だそうですよ。
子ども部屋には、サンタさん宛のお手紙とお菓子、ホットミルクを用意しておきます。
プレゼントを持ってきてくれるサンタさんへの心遣いです。
さあ!以上がちゃんとできたら、
サンタさんはきっと素敵なプレゼントを持ってきてくれることでしょう!

長くなりましたが、今日は、クリスマス特集のプロローグです。
お料理は、心のこもった手作りのお料理ならなんでもいいと思いますが、
明日からは、可愛いサンタさんへのプレゼントクッキーや面白いケーキ、


北欧風のクリスマスのお料理など、いろいろ盛りだくさんにご紹介しますよ。
どうぞお楽しみにね




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