東横イン社長謝罪「全部私の責任」 改造経緯、言葉濁す (朝日新聞) - goo ニュース
なぁーにが「 利益追求でした 」っつうの。そんなことわかっていただろうに。
金儲けのためには、検査後の改造は日常茶飯事、身障者への配慮は無視、職員は低賃金で使い、自分は改造した豪邸にいるとは、いい気なもんだ。
社長という権限に、誰も異を唱えることはできないのだろうか。専務や常務や取締役はいったい何なのか。ご機嫌取りか、無能の集まりか、と言いたくなる。それとも、何かを握られているのか。取り巻きたるものの使命とは何か。
この社長、時間の問題で辞任することだろう。しかし、役員とて無罪じゃない。悪事を知っていながら防ぐことはできなかったのだから、後追いで退任することが強く望まれる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
なぁーにが「 利益追求でした 」っつうの。そんなことわかっていただろうに。
金儲けのためには、検査後の改造は日常茶飯事、身障者への配慮は無視、職員は低賃金で使い、自分は改造した豪邸にいるとは、いい気なもんだ。
社長という権限に、誰も異を唱えることはできないのだろうか。専務や常務や取締役はいったい何なのか。ご機嫌取りか、無能の集まりか、と言いたくなる。それとも、何かを握られているのか。取り巻きたるものの使命とは何か。
この社長、時間の問題で辞任することだろう。しかし、役員とて無罪じゃない。悪事を知っていながら防ぐことはできなかったのだから、後追いで退任することが強く望まれる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
朝日新聞 2006.2.7 朝刊
http://www.asahi.com/national/update/0206/TKY200602060356.html
-----転載ここから
西田憲正社長の記者会見の主なやりとりは以下の通り。
――なぜ、こうした事態を招いたのか。
「申し訳ございません。反省しております」
――理由は。
「やっぱり、利益追求でした」
――改造を認めていたのか。
「了承していました」
――件数が多すぎる。
「私が、本当に全部悪い。ワンマンでやってきました」
――すべて検査後に改造するための図面を用意していたのか。
「図面がなくても改造したものがあるかも知れません」
――経営責任は。
「一日でも早く(ホテルを適法の状態に)直したい。それから(利害関係者である)ステークホルダー、(ホテルの)大家さん、社員の意思に従いたい」
――(実践している)「内観」とは。
「自分自身を見つめて自分を築く。何の役にも立てられなかった。『自分は上等な人間だ』なんて思っていたことが、悔しくてしょうがない。反省しています」
-----転載ここまで
報道陣から、周りで再考を求める人はいなかったのか、とか、行き過ぎを戒める声がなかったのか、追求されていたのも印象的。
自分がワンマンだったなんて、社員をかばっていたが、取り巻きがだらしないのも明白だ。
東横インがそれに当てはまるのかどうか知らないが、ワンマンなのは体制ばかりでなく、人事でもあるケースがあるということだ。