何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

少女パレアナ

2010-10-20 21:28:17 | Book Reviews
「少女パレアナ」 エレナ・ポーター・著、角川文庫、1962年7月20日

p.41 「なんでも喜ぶ」ゲーム

p.43 喜ぶことのほうを考えると、いやなほうは忘れてしまうのよ

p.57 パレアナはためいきをつきました――義務という言葉はいやな言葉だと思ったのです。「叔母さん、お願いです」と呼びかけました。「それを喜ぶには、どうしたらいいんでしょう――義務ということをです?」
 「あたしはあのギム、ギム、ギム、っていくことに、なんのうれしいことがあるのか、知りたかっただけなのに」


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする