山を歩いていて、足元の低木の葉裏に小さい真っ赤な実を見つけました。
近づいてよくよく見ると実の先端が5角形に凹んで実に面白い形です。
調べてみるとこの木は、ウスノキ:臼の木(ツツジ科スノキ属)とのこと、成る程と、その名に納得しました。
カクミノスノキの別名もあり、同属のスノキ(酢の木)とは、木や、花や、葉の形がよく似ていて普段は区別し難いのですが、秋になればスノキは黒紫色であるのに対し、ウスノキは写真の通りですからよくわかります。
ウスノキもスノキも実は熟せば食べられます。
近づいてよくよく見ると実の先端が5角形に凹んで実に面白い形です。
調べてみるとこの木は、ウスノキ:臼の木(ツツジ科スノキ属)とのこと、成る程と、その名に納得しました。
カクミノスノキの別名もあり、同属のスノキ(酢の木)とは、木や、花や、葉の形がよく似ていて普段は区別し難いのですが、秋になればスノキは黒紫色であるのに対し、ウスノキは写真の通りですからよくわかります。
ウスノキもスノキも実は熟せば食べられます。