ナムジュン・パイク@ワタリウム美術館
— Sarahは51にいる@院死 (@ezokomachi) 2016年8月25日 - 17:21
すごく良かった。ヴィデオアートの知識が薄くて不安だったけどこれをきっかけに勉強できそうです。鈴木大拙とかマクルーハン、ボイスとの関係が面白くてDADAに騒ぐ私はエンジョイした pic.twitter.com/f9gcQ7a5dt
ワタリウム美術館でナムジュン・パイク展を見る。モニターといえば液晶パネルになった現在だが、やはりパイクはブラウン管がいい。煙に巻くような作品やパフォーマンスが多かったが、いま生きていたらどんなアイデアを出したか。 pic.twitter.com/Rf6SGMkpEN
— takanosuke (@ysdtkyk) 2016年8月25日 - 20:21
ナムジュン・パイクの面白さは、諸々あるんだろうけど、社会に対する宗教的解釈を、デジタルメディアを通じて見事に示したところにあるようにもおもた。
— 岡田 翔 (@kkrx) 2016年8月25日 - 22:53
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— みづさし (@midsusashi1) 2016年8月25日 - 21:43
ナムジュンパイク展にも行った - (みづさしブログ)
midsusashi.hatenadiary.com/entry/2016/08/… pic.twitter.com/LR53ZN0XwF
クリス・マルケル、クリス・マルケル、クリス・マルケル。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 06:59
情報がマテリアルではないのは、情報がイデア的、つまり男性的であって、母的なマター(→mother)やコーラー、すなわち場所性とは対概念だからではないか。するとネゲントロピーである情報と対立するものが、エントロピー最大化に向かうマターで、それは母的なものなのだろうか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 07:05
日本の歴史を俯瞰してみると、大陸や北方シベリアからやって来たものの方が、父的なもの、イデア的な情報、近代的なものと融合しやすく、一方南方系のいわゆる「古層」は、母的なもの、場所的なもの、非近代的なものと一致しやすいのではないか?
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 07:07
もっと言ってしまうと、大陸や北方シベリアの流れの方が自己認識や執着と繋がったマナ識、言い換えればフロイト的なエスやリビドーの働きが強く、南方ポリネシアからの流れ、すなわち古層の方が、個体から離れた魂の領域である阿頼耶識、言い換えればユング的な集合的無意識の働きが強い様に感じる。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 07:10
私は何度となく日本の「古層」の問題について触れて来たけれど、何故日本に民主主義が根付かないかなどを考える上でとても重要な概念なので、ものを真剣に考えたい人にはぜひ一読をお薦めしたい。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 07:15
丸山眞男『忠誠と反逆―転形期日本の精神史的位相』
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【Residency: Open Call / 8月29日 締切】AITでは、初の公募制となるAIT/TABAKALERA(スペイン... fb.me/6sPuXNWXQ
— NPO法人AIT/エイト (@AIT_NPO) 2016年8月26日 - 15:36
これほど重要な情報を隠蔽して選挙に臨んだ自民党って、もう国民にとって害悪でしかないと思う。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 16:17
「年金運用、株式増やした後の通算も赤字 四半期5兆円損」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ8T…
イサベル・アジェンデ: 情熱的に生きる方法 ― 年齢は無関係(TED) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20160825… #Yahooニュース
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 16:23
映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』のワールドプレミア上映が、インドネシアの世界人権映画祭(IFFPIE, The International Film Festival for Peace, Inspiration and Equality)に決定しました!
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 19:41
また嬉しいことに、インドネシアの世界人権映画祭からは、映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』の上映のみならず受賞が決まったとの連絡があり、9月19日ジャカルタでの授賞式に行って来ます。以下が去年の授賞式の様子です。⁰internationalfilmfestivals.org/IFFPIE/winners…
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 19:42
さらに9月24〜30日には、カザフスタンの国際ユーラシア映画祭にてロシア語字幕版の上映があります。ユーラシアをテーマとしたこの映画がインドネシアとカザフスタンという、アイデンティティの問題を少なからず抱えている場所での公開が決まったこと、とても感慨深いものがあります。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 19:43
映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』の日本プレミア上映は、10月17日(月)24日(月)30日(日)東京渋谷のアップリンクです。上映後は、それぞれゲストに畠山直哉さん(写真家)、國分功一郎さん(哲学者)、森村泰昌さん(アーティスト)を迎えてトークを行います。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 19:45
渋谷アップリンクでの映画『Soul Odyssey - ユーラシアを探して』のチケットは完全前売り制で、席数が売り切れ次第、販売終了となります。こちら、サイトが出来上がり次第またツイートしますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 19:45
ユーラシアをテーマとしたこの映画の日本上映が、私が共同キュレーションを務めるワタリウム美術館の「没後10年 ナムジュン・パイク 2020年 笑っているのは誰?+?=??」展の後半展の開始(10月15日〜)と重なったことに、不思議な縁を感じています。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 19:46
この後半展の第5室がナムジュン・パイクの『ユーラシアのみち』、そして最後の第6室のテーマが、ボイスとパイクの共同制作ユーラシアです。この展示と私の映画を一緒に見て頂けたら、ボイスとパイクの、そして私のユーラシアのビジョンが一体どういうものなのかを良く理解して頂けると思います。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 19:47
ここまで来るまで、3年以上かかった。本当に長かった。私を今まで支えて励ましてくれた皆様に、ありがとうを言いたい。みんな、本当にありがとう。
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 19:49
@akinori_tao ありがとう!本当に良かった!
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 20:01
@kaznofue ありがとうございます!
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 21:35
@sakamotoplus ありがとうございます!当日は、ぜひ見に来て下さい!
— Shinya Watanabe 渡辺真也 (@curatorshinya) 2016年8月26日 - 22:51