sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

言葉と歌で気持ちを整える

2023-04-25 | Weblog
もうなくしたことの中で、良かったことを思い出すのは切ないけど、
つらかったこともやはり思い出してしんどいので、
つまり何も思い出さない方がいい。
でもわたしは思い出す人間なので、思い出すのをやめられない。
そうして強くなっていって、やがて回復すると思う。

とはいえ、たまに映画館で、あらゆる思考を停止する数時間は必要だから、映画を見ます。

映画館で見た広告で、気持ち安らかにいるために3分間思考を止めるというのがあって、
そういえば以前子どもの絵のクラスをしてた時、何かで怒って気持ちが収まらず
絵なんか描けない!という低学年の子に「そういう時は「♪ぼんさんがーへをこいた〜♪」って歌うと
いいのよと説いた先生のわたし。
えー、なにそれー!キャハハハハー!と笑って、みんなで声に出して歌ってまた笑って、
すっかりいつものその子に戻ったんだった。
大人は、本当にしんどい時にはそれも効かないけど、声に出して歌うと、少しは効く。笑

「♪ぼんさんがー」で気持ちの中に強引に隙間を作って、
ハメハメハ大王の歌で気持ちを広く柔らかくして
(風の全てが彼の歌、星の全てが彼の夢、って歌詞がすごく好き)
仕上げはリボンの騎士の歌で楽しく強い心に仕上げる。
(千年万年百万年リボンで繋ごう一億年、って壮大で勇敢で好き)
3分くらい、思考を止めてこれをするべし。


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