
ミッフィーちゃんじゃなく、主にペーパーバックの装丁デザインの展示。
原画はほんの少しだけだで、ほとんどが装丁などのデザインの模写展示で、
こじんまりしてるけど、さすがのセンス、ディック・ブルーナはいいなー。

彼はもともと親の会社を継ぐことになってて経営を期待されてたけど
絶対無理と思ってデザインをやるようになった、とかそういうことらしい。
ディック・ブルーナ晩年の、すごく機嫌のいいかわいいおじいさん姿には品があって
なるほど元々ぼっちゃんなのね〜と思った。
そういう風に思われるのが、きっとすごく嫌だったかもしれないけど。
二十歳そこそこのときの、室内かなんかの線描が2、3枚あったけど、
その頃から、すごい清潔でセンスのある線を描く人だったのがわかって驚いた。
以下3枚は、ディック・ブルーナへのオマージュ作品の展示より。



美術館に行くと、チラシで封筒を作る趣味があるのですが、
ディック・ブルーナのデザイン展では、本が好きすぎて読みすぎて
目が赤くなってるブラックベアの小さい封筒ができました。

今回のポスターもブラックベアですね。
そして、ディック・ブルーナ展で買った手ぬぐいは、ミッフィーちゃんにみえるけど、
どうやらミッフィーのお婆さんらしいうさぎが棺桶の中?で眠る姿の絵。

ん?と、二度見して、買ってしまった。
でも。全体の雰囲気は、いつものミッフィーとなんら変わりがなくかわいいので、
すごいシュール。

気に入って、もうハンカチ代わりに使ってます。
原画はほんの少しだけだで、ほとんどが装丁などのデザインの模写展示で、
こじんまりしてるけど、さすがのセンス、ディック・ブルーナはいいなー。

彼はもともと親の会社を継ぐことになってて経営を期待されてたけど
絶対無理と思ってデザインをやるようになった、とかそういうことらしい。
ディック・ブルーナ晩年の、すごく機嫌のいいかわいいおじいさん姿には品があって
なるほど元々ぼっちゃんなのね〜と思った。
そういう風に思われるのが、きっとすごく嫌だったかもしれないけど。
二十歳そこそこのときの、室内かなんかの線描が2、3枚あったけど、
その頃から、すごい清潔でセンスのある線を描く人だったのがわかって驚いた。
以下3枚は、ディック・ブルーナへのオマージュ作品の展示より。



美術館に行くと、チラシで封筒を作る趣味があるのですが、
ディック・ブルーナのデザイン展では、本が好きすぎて読みすぎて
目が赤くなってるブラックベアの小さい封筒ができました。

今回のポスターもブラックベアですね。
そして、ディック・ブルーナ展で買った手ぬぐいは、ミッフィーちゃんにみえるけど、
どうやらミッフィーのお婆さんらしいうさぎが棺桶の中?で眠る姿の絵。

ん?と、二度見して、買ってしまった。
でも。全体の雰囲気は、いつものミッフィーとなんら変わりがなくかわいいので、
すごいシュール。

気に入って、もうハンカチ代わりに使ってます。
こちらの棺桶ミッフィーの手ぬぐいを売っていただける方を探しています。
完品でなくていいのですが、もしよろしければお返事ください。
この絵でグッズを作るのが斬新というか、シンプルなのにインパクト大というか、
かわいくて切なくてブラックでなんというかとても素敵ですよね。
何年も前の記事にコメントしてすみませんでした。
お返事いただけて嬉しかったです。またブログ覗かせてもらいます。