sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

玄米茶というか玄米湯

2016-05-27 | お弁当や食べ物
数年前に、ちょっとやりとりをしたことのある方のブログで
玄米湯というのを見たんです。
玄米茶からお茶を抜いた?感じかな?
でもとても香ばしそうで、胃に優しそうだなぁと思いながら数年。

子供がいた頃は、鍋でゆっくり玄米を炊く暇がなかったので
白米に雑穀や発芽玄米を混ぜて炊くことはあったけど
普通の玄米を買うことがなかったのでした。
でもひとりになって、玄米のびっくり抱きというのを知り、
炊飯器なくても柔らかく炊けるようになり、時々玄米を買うように。

それで、ふと思い出したのでした、あ、玄米湯作れると。
そのブログのリンクはこちらですが→玄米湯の作り方
わたしは玄米に、黒米を少し混ぜて焼いてみました。
最初に玄米を洗ったので、ここに書かれてるより時間がかかりましたが
玄米は、いい感じにこんがり。

黒米は、風味に変わりはないと思うけど、お茶の色が濃くなりそうで、
その方が美味しそうかと思って少し入れてみた。
お米に入れて炊くと、きれいなピンク~紫のご飯になるけど、
お茶にしても、やっぱり少し紫がかった色になりました。
途中にちょうどきれいな色の時に漉して冷やしておけば、
きれいな色で夏の麦茶っぽく飲めそうな気がします。
味は香ばしいけど、ちょっと単調な味の麦茶って感じかな。
お米のお焦げにお茶をかけて食べる韓国の食べ方がありますが
あれも少し思い出した。胃に優しい感じです。

胃腸が弱いのです。
弱いのにお酒もたくさんの飲むし、美味しいものもいっぱい食べる。
だから時々胃がダウンします。
ゴールデンウィーク前の風邪くらいから、また弱ってて
胃に優しいものが欲しくて、ほうじ茶ばかり飲んでいました。
でも朝のコーヒーは、1杯は飲みますが。好きだもん。
紅茶も毎日じゃないけど結構飲む。緑茶も中国茶も。
でも夜はほうじ茶か、これにします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿