sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

11月のつぶやき:前半

2020-12-20 | つぶやき
おでんの蛸や肉を串に刺してると、また小説の主人公の
尼崎の荒んだアパートを思い出すのですが、おでんは美味しく作るぞ。


母が、娘が冷たいとよく言うので、旅行に誘ったけど断られました。。。


昨日、赤目四十八滝にひとり遠足に行って、前夜から読んでた「赤目四十八滝心中未遂」を
帰りの電車で読み終わったんだけど、すごく気持ちのいい秋の日の遠足だったので
小説に引きずられることなく清々しく帰れて、でも暗い雨の今日になって、
あの小説がどしんとやってきてる。


おでんの残りにロールキャベツ(冷凍)入れて、スープカレーに味変した。
夕ご飯の用意完了したので、あとは一日遊ぶ。


フレンチフライが食べたくなって、マクドナルドはあるけど、マクドナルドには泡がない。
ポテトと辛口の泡の組み合わせ美味しいよねー
中華に入ってしまった…とりあえず餃子とハイボール。


ひとりで歩いた道だけが自分を作る


ずーっともう一度読みたかった庄野英二の「星の牧場」があったけど、
その場でざっと読んでしまって、かわりに別の本を買いました。
600円を立ち読んだけど6000円の本を買ったので許されるかな。
「星の牧場」は今度来た時まだあったら買う。


写真展のプリントも無地済ませたし、公園でポカポカと本読んだし、滑り台も滑ったし
行きたかった古絵本屋さん行けていい買い物できたし、
話に聞いてた酒屋さん行って一本買ってきたし、たくさん歩いていい日だった。
帰り道で行こうとした立ち飲みが閉まってたのは残念だけど、家の美味しいワイン飲も。


ケリーバッグのふたしめるのはめちゃめんどくさいので、開けっ放しで持ってるんだけど
親切な人がたまに開いてますよと声かけてくれる。
ありがたいけどその辺は用心深いので大丈夫ですのよ。


なんでこうすっきりしないんだろうなぁ。わたしの問題なんだろうか。
わたしの問題として自分の中で処理できるなら、
わたしの問題ということにするのがいいと思うけど。


ことしは「苦海浄土」を読むぞと思ってたのに11月になってまだ読みはじめてもいなかった。
6月頃に「PACHINKO」上下巻を借りてしまったからだなー。
梅雨頃に読むつもりだったのに。今から読むぞ!


恋人の帰りが遅いので、ひとりでちびちびワイン飲んでるんだけど、
この前有馬で買った山椒味噌を、タンパクな白カビチーズに合わせるとめちゃうま。


バイデン優勢で、株価が上がってても、それは大統領選のいつものことで、
民主党が勝つと増税で経済はダメになる、と
日本のネトウヨのみなさんは判で押したようにおっしゃるなぁ、
という朝です。おはよう。


バイデンの年齢の話で、トランプより上か〜大丈夫か?という人たちには
92歳で15年ぶりに首相になったマハティールを思い出してもらおう。


午後にいろいろ調べ物とかするつもりだったのに、猫とくっついて3時間寝てしまった。
ぼーっ。。。


とりあえず何もできずに寝込んでしまいそうな時は、マッサージに行け!と覚えとく。
沈んでしまって何もできなくて何もしたくない時でもマッサージされるのは気持ちいい。
ご馳走もシャンパンさえ飲みたくなくても、マッサージなら受けられる。
お風呂に入れなくてもマッサージならしてもらえる。
マッサージ屋まで行けさえすれば。と考えると、
自分で思ってた以上にマッサージ好きなのか。


マナー講師、ほんとにいらん。
美しい日本の伝統を守るとか日の丸掲げてるようなやつは言わずもがなですが、
大体のマナーって新しいものなんじゃないの。
伝統どころか、分け知り顔の偽の権威にへつらって、
薄っぺらな流行に踊らされてるだけよね。


猫に危険でない植物でも、うちの子は気にせずガジガジと遊んでダメにしてしまうので
お花が飾れなくてホント残念。
そして自分に買えない代わりに友だちに花を贈るのはわたしもやってます。楽しいよ。


うちのバー「換気扇下」はたまにいいお酒が入ります。
そしてもっとたまに手の混んだチャームが出ます。
会員制です。笑



無知は可能性への扉、っていい言葉だけど、自覚のある無知は、ですね。
無自覚な無知は危ないです。。。


自分なりに自分のためにすごく頑張ってるんだけど、時々徒労感にやられる。
自分が、1ミリも先に進まずからっぽで愚かなつまらないものになって行く気しかしない。

タフじゃないから、もう何も見ないことにして、その場しのぎで生きてる。



お風呂のお湯が出なくなった!凍えるかと思った…


>この心持ち、とても大事なことだと心から思う。「狂ってると思われようが、私は他人の幸福や成功を見るのが好き。人生は競争じゃなくて、旅だから。」
・・・競争ではなく旅、と思えば、わたしも間違ってない気がしてきた。
というか、人生に間違いなんてないのかも。

そうなのか。そうなのかも。どうせいつか死ぬんだし
なんでもないよりある方がおもろいよねぇ…(やけくそ


錯覚を乗り越えて本当のことにしてしまえればなぁ。


昨夜、夜中にトイレ行く時に自分の部屋見たら、
ベッドの上のわたしの脱いだセーターの上で猫がひとりちんと丸まって寝てて、
いじらしくてたまらん。
冷たいお布団に負けずに、一緒に寝よね〜と猫のもとへ。


鮭弁。焼いた甘唐の梅干入りの出汁の煮浸しと、紅生姜入り卵焼き。
結局自分のお弁当が一番好きだなあ。おかずはいつも3つくらいしか入ってないけど。
そのうちの一つは卵焼きか茹で卵。あと肉か魚の何かと、野菜何か一つずつくらい。
それくらいが落ち着いて食べられる。おかずが多いと落ち着かないのは貧乏性か。

でも、デパ地下などでお弁当を買うのも好きです。
普段自分が作らないモノの入ってるやつを買うのは楽しい。
ちまちまとたくさんのおかずがあるのもたまには楽しい。


変わりたくない旧態依然とした頑固な愚か者たちのせいで維新は敗れた、
みたいなこと言う人、なんなの?
悪い方にでも何でも変えてくれさえすればいいと考える馬鹿が少し足りなかったから
負けたんでしょうよ。


優しい人というのと、わたしに優しい人というのは違うけど、
とりあえずわたしに優しい人しかいらない。わたし、自分でわかるから、ダメなところ。
ちゃんとひとりで反省や後悔してるから。死なない程度に。


人と話して、何十年も死にたい時期だった話で、それはなぜ?と聞かれて口ごもる。
むしろ、なぜ死にたくならない?死にたいのがデフォルトじゃないの?と思いつつ、
それをうまく表現できない。。


昨夜も二人とも飲みすぎて2時にばたっと朝まで寝てしまって、
起きてから自分のベッドを見ると、また猫がわたしのセーターの上でひとりで
丸くなって寝てていじらしい…たまには猫と一緒に寝てあげなきゃなぁ。
ちなみに恋人はわたしが横にいても別に嬉しくないというか、
多分いない方が嬉しそうです。


妙見山に登ってきました。
先週赤目四十八滝を歩いた時、前を歩いていた年配の女性が
「来週は妙見山に登らなあかんからなー」と話していた影響ではありません。
わりと近所なんだけど、こんなお天気の秋の日にも人が全くいなくて
静かでとても良かったです。でも明日は筋肉痛。


なんか初恋の話をたくさんした気がする。19歳から20歳にかけて。
幼くてよくわかってなかったせいなのかもしれないけど、
あんなに好きになった人はいないと思ってた。その後20年以上。
今の人は、全然違う。世界との距離感がよくわかってなかったあの頃とは違うのに、
あれこれと全然違うのに、それなのに、あの頃に負けないくらい好きなままなのはなんだろう。
ほんと謎。
わたしが、30年前より馬鹿なのか。


最近あまりに日本酒を飲んでないので(ウイスキーとワインしか飲んでない)
何かをなくしたような気がする。。


アメリカも汚いところやダメなところがたくさんあると思うけど、
こういう理想を希望を持って信じられる人の強さもアメリカらしさとして憧れだったし
今もそれはそうなんだなぁ。
理想と希望と自信といえば、オードリー・タンを思い出す。
誰も傷つけない寛容で柔和な口調で、テクノロジーを信じコミュニケーションを信じ
民主主義を信じる理想と希望の明るさが、本当に素晴らしいと思う。


自分の強さをわかってない人の強さは弱い人には凶器かもしれん。


こころがすっかり裸ん坊で、笑顔だけが武器と云う局面が時々ある。
全然強くないし役に立たん武器で、まあ自分の尊厳くらいしか守ってくれないけど。
と5年前につぶやいてて、今も何も変わんないな。しかも自分の尊厳も守れてない気がする。
なんだかなー。
こうやって少しずつドアが閉じていく


人間って自分を含めみんな生臭いな。なんか疲れたししんどいわ。


人生はごっこじゃないと思うけど、そこですることはみんなごっこなのかもな。


電車で少しうとうとしたら、外がもう真っ暗だった。夕陽を見逃したな。


肉を焼きながら、ぼくはあなたほど食べませんから、と恋人に牽制される。
大丈夫、たくさん食べてもお酒は同じだけ飲むから。


お昼休みを延長してもらって、ちょいと聴いてきた。
松本清張の「遠くからの声」の朗読、お食事付き。


台湾のビッグイシューが素晴らしすぎて日本のを買うたびに、
うーん、と思ってしまうんだけど、
売ってる人のせいではないので、やっぱり見ると買う。
そして、売ってる人と自分の違いはなんだろうと思う。
たまたま生まれた場所だけじゃないのか?
わたしがその人のように生まれて育ったらわたしがその人かもしれない?
双子でも全く違う人になって違うし人生を歩むこともあるんだし、
人が環境だけで作られるとは思わないけど、それでも環境はすごく大きいと思う。
わたしがわたしであることに環境はどれだけ作用してるのかな。


昨夜は初めて降りる駅の周りを案内してもらって、
友達の彼氏も紹介してもらって楽しかったんだけど、
家に帰って恋人にその話をすると、その駅に住んでた子と付き合ってたことがあって
その辺はよく知ってると言われる。
いや、もうそういう話は普段からお互いよくしてるのよ。
昔のことだし別に構わないんだけどね、今わたしのこと大事にしてくれてれば。
してくれてれば。してくれてればっ!


恋人はわりと少食だけど、すぐお腹減らす、作る方にとってはめんどくさいタイプ…


ご飯は大体わたしが作ってます。苦じゃない方がするのがいいと思うと、
家事はほとんどわたしがすることになっちゃうけど、わたしの方が仕事らくだし、
仕事中に今夜は何食べようかなぁと考えるのも好きだしなー。
家のことで恋人にしてほしいことは、あんまりちらかさんといて、ということくらいか。
50代になってからの同棲は、子育て中の夫婦とは随分違うなと思う。
家事が大変ということもなく、日常の時間や気持ちに余裕があるのはラクだなと思う。


米が切れてるというのに、すっかり忘れてお酒だけ買って帰ってきてしまった。。


昨日、ばったり過去を見かけた。心臓が止まった。思った通りにダメになってて、
怖いほどだった。マスクしてたし横向いて通り過ぎたので気づかれなかったけど。

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