sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

母と東京 6:プールと築地

2024-05-22 | 一人旅たまに人と旅
旅行の前の週に一晩中吐くほど胃を痛めてたわたしなので
今回の旅行中も食べ過ぎ飲み過ぎにはよく気をつけていました。
1日目のフレンチのコースに備えておやつも我慢したけど、そのフルコースは案外軽く
ペアリングのワインも酔っぱらうほどではなく、
その後帝国ホテルのバーに行きたくてたまらなかったけどそれも我慢して早く眠ったので、
翌朝は爽やかに起きることができました。

コロナ禍の自粛期間中時にどうしても泳ぎたくなってプール付きホテルを探して
何度か奈良のマリオットに泊まった話は書いたけど、
せっかくだし帝国ホテルのプールでも泳いでみるつもりで
スイムキャップとゴーグルだけは持ってきていました。
2日目のランチにお寿司屋さんをで母と息子と食事することになっていて、
特に予定もないので朝はゆっくり時間があるし、朝の7時に行ってみた。

今風のジャクージがあるわけでもなく、シンプルで小さなプールですが
壁の一面と天井の半分がガラス張りで、温室感があって気持ちいい。
軽く30分ほど、泳いだり歩いたりしてきました。ああすっきり。
水着はレンタルで、味も素っ気もないけど別に誰に見せるでもないしね。
家にあるジムなどで着るのは結構しっかりした素材の裏がついてて
濡れると脱水機で絞っても結構重いしかさばる。
昔持ってたリゾート用のも裾がスカート状になってたりするとやっぱりかさばる。
レンタルで十分です。またどこか別のホテルのプールも入ってみたいなぁ。


ホテルをチェックアウトとして築地のあたりまでタクシーで。
ホテルのコンシェルジュさんがお薦めしてくれた波除神社を覗くと
辰年巳年の人は、この周りをぐるりと回るといいという厄除け天井大獅子というのがあって
信心ないしいつもお賽銭もしないわたしですが、巳年だしまあ回っとくか、とぐるり。笑





それからしばらく築地をぐるぐるして、まだ時間があったので築地本願寺のカフェでお茶を。





すごく暑かったので、お茶と小さなお饅頭で休憩してひと息。

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