教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

某学会へ投稿を考える

2006年10月26日 20時01分48秒 | Weblog
 今日は午前中に登校、11時すぎまで『日本史講座』を読む。思うところがあって、先日学会発表した研究テーマを検討していると、論文にまとまりそうな気がし始める。実は、今まで諸方から「投稿するの?」と聞かれた時、「いや、論文になりそうにないのでよしておきます」と答えていたので、ちょっと気がひけるところもあります。しかし、自分の問題、教育会史研究の問題であり、まとまるならまとめた方がよいと思いますので、やってみます。
 このところ私の体の増量が著しいので、12時半から1時間ほど東広島体育館で運動してきました。増量が私の健康に悪影響なのはわかっているし、体重計に乗って愕然としたので(笑)、これから休館日以外は運動することにします。15時から、教育学部キャンパスの掃除(学内行事)があったので、しばらくそれに参加。
 掃除から帰ってきた後、某学会投稿用の論文を書く。「はじめに」を書き上げる。ちなみに、使う史料はほぼ同じになると思いますが、構成・論証など大会発表時の内容とはだいぶ違う印象のものになりそうです。学会当日にいただいた諸先生方の意見を、私なりに活かそうとした結果になるんじゃないかと。しかし、次の学会の準備も途中なのに、突然何を始めたのか。と、自分のことながら考える(笑)。まぁ、こういうときの衝動に逆らわない(逆らえないともいう)のが、私のいつもの生活なので、少しは元の生活に戻る元気が出たってことかな?
 さーて、帰って晩飯食べて、少し勉強(読書)して寝ましょう。
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