アイドルのカードは持ってないので使った事は無いのだが。
わたしは、テーマデッキでデッキを組むのでアイドルのカードはどれも入りそうで入らないな。
リリスはナハトファルターだがベリアルデッキに入るカードというわけではないので
ユニットのタイプをなるべく統一したくなると、これという入れたいデッキに出会えない。
リリス主体から構築をスタートさせないと、なんとなく黒のデッキに入れて強いカードではないと思う。
快楽の夢の能力は強い。
ユニットをチェック状態にさせない、というのは不可能。
ターンの終了時にダミーにしてもいいが、
1手番を費やしてチェック状態になったユニットをダミーにしてから殴る動きは、
BP差を考えるだけでもアドラメレクの邪紋以上の威力がある。
基本BP120のユニットをだみーにすればそれだけでBPが70下がり、
基本BP130のオーディンをダミーにすればBPが80下がっている計算だ。
このダミーはアタックしてブレイクし、HPを削ってもいいし、
このままターンを終了して自然消滅に任せても良い。
相手のキーカードを消滅させるのに、ターンの最後にたった3ログを残しておけばいいだけ、
というのは効果としては楽すぎる。
単純にBPの高いユニットをキャストして、手札にアスモデウスの眼光があれば、
自然とそういう盤面になる。
その対処法は、速攻で相手のHPの全損が狙えるデッキならどうにかなるかもしれないが、
基本的に回避手段はない。
ただそのユニットは諦めて、次のターンに同じユニットをキャストできるなら、
それが対処法になっていると言える。
逆に言えば、ちゃんとユニットカードを引き続けられる安定感のあるデッキを組んでおくことが
リリスに対する回答になり得る。
ナターリエ・ネスレ
アンヤ・シャルパンティエ
リリス ×4
ニーズヘッグ ×4
ブネ ×4
モーインⅡ ×4
ランツェ ×4
ゴーイン ×4
モーイン ×4
ゲイレルル ×4
オヴニル ×2
アザゼルの荒ぶる闘気 ×4
猛牛のルーンウル ×4
茨のルーンソーン ×4
アスモデウスの眼光 ×4
既存のドラゴンデッキにリリスを入れる形を考えてみた。
本来はサレオスだったところに代わりに入れているので、
サレオスより強いのかどうかは微妙ではある。
リリスデッキを組む上で考えなければならないのは、
持久戦、山札切れを見越した戦法を前提にしているという事だ。
ドレッドノートはターン数で数えると、10回にも満たない回数でゲームが終わる。
そのうちの1回をHPを狙いに行かずに相手のユニットの消耗だけに費やすというのだから、
毎回全損勝ちで終われるほうが珍しい。
その際重要なのは、このまま山札切れまでゲームがもつれ込んだ場合、
どちらが先にデッキが切れるのか、どちらが勝つのかという事である。
つまりリリスデッキは、相手よりも確実に山札切れが遅い事もその構築理念に組み込まれていなければ
完全とは言えない。
満開ユニットやその他の山札を削る効果、あるいは音叉キャスターの能力すら
リリスの戦法と相性が悪いという事だ。
だとすると、リリスの特性を完全に活かせる構築パターンというのは実はかなり限られる。
それに適う構築は、わたしには今のところブネデッキくらいしか思い当たらないな。
探せば他にもありそうな気はするけど。
わたしは、テーマデッキでデッキを組むのでアイドルのカードはどれも入りそうで入らないな。
リリスはナハトファルターだがベリアルデッキに入るカードというわけではないので
ユニットのタイプをなるべく統一したくなると、これという入れたいデッキに出会えない。
リリス主体から構築をスタートさせないと、なんとなく黒のデッキに入れて強いカードではないと思う。
快楽の夢の能力は強い。
ユニットをチェック状態にさせない、というのは不可能。
ターンの終了時にダミーにしてもいいが、
1手番を費やしてチェック状態になったユニットをダミーにしてから殴る動きは、
BP差を考えるだけでもアドラメレクの邪紋以上の威力がある。
基本BP120のユニットをだみーにすればそれだけでBPが70下がり、
基本BP130のオーディンをダミーにすればBPが80下がっている計算だ。
このダミーはアタックしてブレイクし、HPを削ってもいいし、
このままターンを終了して自然消滅に任せても良い。
相手のキーカードを消滅させるのに、ターンの最後にたった3ログを残しておけばいいだけ、
というのは効果としては楽すぎる。
単純にBPの高いユニットをキャストして、手札にアスモデウスの眼光があれば、
自然とそういう盤面になる。
その対処法は、速攻で相手のHPの全損が狙えるデッキならどうにかなるかもしれないが、
基本的に回避手段はない。
ただそのユニットは諦めて、次のターンに同じユニットをキャストできるなら、
それが対処法になっていると言える。
逆に言えば、ちゃんとユニットカードを引き続けられる安定感のあるデッキを組んでおくことが
リリスに対する回答になり得る。
ナターリエ・ネスレ
アンヤ・シャルパンティエ
リリス ×4
ニーズヘッグ ×4
ブネ ×4
モーインⅡ ×4
ランツェ ×4
ゴーイン ×4
モーイン ×4
ゲイレルル ×4
オヴニル ×2
アザゼルの荒ぶる闘気 ×4
猛牛のルーンウル ×4
茨のルーンソーン ×4
アスモデウスの眼光 ×4
既存のドラゴンデッキにリリスを入れる形を考えてみた。
本来はサレオスだったところに代わりに入れているので、
サレオスより強いのかどうかは微妙ではある。
リリスデッキを組む上で考えなければならないのは、
持久戦、山札切れを見越した戦法を前提にしているという事だ。
ドレッドノートはターン数で数えると、10回にも満たない回数でゲームが終わる。
そのうちの1回をHPを狙いに行かずに相手のユニットの消耗だけに費やすというのだから、
毎回全損勝ちで終われるほうが珍しい。
その際重要なのは、このまま山札切れまでゲームがもつれ込んだ場合、
どちらが先にデッキが切れるのか、どちらが勝つのかという事である。
つまりリリスデッキは、相手よりも確実に山札切れが遅い事もその構築理念に組み込まれていなければ
完全とは言えない。
満開ユニットやその他の山札を削る効果、あるいは音叉キャスターの能力すら
リリスの戦法と相性が悪いという事だ。
だとすると、リリスの特性を完全に活かせる構築パターンというのは実はかなり限られる。
それに適う構築は、わたしには今のところブネデッキくらいしか思い当たらないな。
探せば他にもありそうな気はするけど。
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