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白鳩ブログ:支援型A級神器 魔剣ティルヴィング

2016年11月27日 21時18分53秒 | カード情報(ゲーム・...
書いてあることはびっくりするくらい弱いですね。
対象となれるのは、タイプ魔剣士を持つユニットか、アームズを装備したキャスターのみ、
それで1ログを消費して、上昇値はたった40点。
単純にアレスの猛き槍の劣化カードであるといえます。
無制限の+40点にしたら緑では出せなかったんだろうと思いますけど、
制限がついているなら上昇値は従来カードより上でよかったんじゃないかな。
こんなカードを使わせられるくらいなら、魔剣士のユニット全部入れ替えて
青で槍盾フル積していたほうが早いでしょうからね。
だいたい、魔剣士のユニットたちはそもそも数が少ないし個々のユニットも強くない。
毎ターン1ログを払って強化を得るだけですからね。
それで完成するユニットはすでに今の環境の水準から大きく離されている。
デッキが回る、事故る、使いやすい、使いづらいの問題ではなくて、
回っても全然数字が強くない。
これが今の魔剣士デッキの根本的な弱点となっています。




ダニエル・カンパーニュ
アリス・フィフティベル
シグルド ×4
オリントルデ ×4
レギンレイヴⅡ ×4
レギンレイヴ ×4
スケッギョルド ×4
ミノタウロス ×4
フラッゲルム ×2
カサンドラ ×4
アレスの猛き槍 ×4
猛牛のルーン ウル ×4
魔剣ティルヴィング ×4
魔剣ダインスレイヴ ×4
黄金剣クリュサオール ×4

毎ターン、装着と夢の中へで手札を増やし続け、
最後に獅子奮迅を決めるデッキ。
この前使ってみましたけど、まだもうちょっと調整が必要かな?
オリントルデはシグムンドでよかったかもしれません。
クリュサオールが相性的に機能しないことがあるのが本当につらくて、
しかしこれなしでHPを守りきること自体がほとんど不可能なので
やっぱり入れざる得ません。
相手のアタックをユニットのBPだけで止められる強さがないから、
困ってるわけですからね。
数字の強さで完全に遅れを取ってしまっている魔剣デッキにおいて、
現在の強さを支えているのはシグルドと、アリスだと思います。
ターンを重ねるごとに手札が増えるわけですから、
序盤は守りに徹しているだけでよい。
これにクリュサオールがかみ合いますと強いです。
相手はどう攻めても獅子奮迅までの流れを止められなくなりますので。
獅子奮迅は1、2ターン目で決まる技ではないので
序盤はHPを狙いにいかず、ユニットだけ削ってるほうがいい感じでした。

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