カード考察第37回はレッドソニアです。
再録カードが続きますね。
レッドソニアは魔法帝国の興亡で登場したオーガ族の女王であり、
魔法帝国時代に絶滅してしまったのかと思いましたが
どうやらオーガの勢力が衰えはしたものの
今でも細々と生き残っていたようですね。
ちなみにオーガ族は女系優位の種族であり、
魔法を使えるのは通常女性だけなのですが
鬼斬りゴンドウやオーガパワーブラザーズのような天才だと
火スペルも使えるようです。
妖刀剣士はマスクしてるから分かりませんけど
あれは女性かもしれません。
レッドソニアはSレギュレーションの宣言型能力の中で
画期的な能力を持っていました。
味方のユニットを投げて敵軍ユニットを死亡させるというものです。
Sレギュレーションではギルマン魚雷海賊王が
持っていた能力と同系のものですが
既存の宣言型能力のデザインとは全く異なる効果であり、
同時に非常に強力な必殺技でありました。
そう、レッドソニアの能力は
Sレギュレーション時代は宣言型能力だったのです。
それが自軍ユニットに自爆型能力を与える常動能力になったのは
Gレギュレーションは三角対抗が極力出来ないように
デザインされているからですね。
自軍ユニットさえ対象に取れる状況なら
対抗連鎖に関係していない敵軍ユニットも対象に巻き込める
テクニックがあったんですよ。
Gレギュレーション仕様にリニューアルされ
神霊獣に再録されたレッドソニアは、
神霊獣の咆哮の156枚のカードプールの中では
抜群の性能を誇るカードでした。
神霊獣の咆哮が歩行の大型ユニットを
殺しづらい環境だったからです。
まさにモンコレ1初期に近い環境だったといえるでしょう。
大型の歩行ユニットを対抗では殺しづらい環境で
まさに当の大型の歩行ユニットであり
加えて数少ない大型歩行ユニットを殺す手段でもあったレッドソニアが
全国大会優勝デックになるくらい活躍したのは
環境のなせる業ですね。
Sレギュレーション後期からは考えられない躍進ぶりでした。
しかし現在ではそれは見る影もありませんね。
これには様々な要因が関係しています。
まず対抗数の上限が低い。
小型ユニットの集団には対応できない。
よっぽどの大型ユニットがいるパーティに対して以外は
攻撃力が足りなくなる。
能力は防御力3点のユニットを死亡させる対抗で止められる。
Gレギュレーションスペック向上の煽りを
あらゆる面で被った形であるといえます。
スペックの上昇でオーガが同時攻撃に強い種族ではなくなった
というのも並ではない環境の変化です。
火のスペル枠は戦闘スペルには対抗できなくても
ウォードラムがスペルパーティに覿面に有効だったはずなのですが。
レッドソニアの対抗数はレベル5ユニット1体で
アイテムスペルの2枠と能力で実質3対抗、
加えてレベル3のユニットにアイテムスペルの
2枠を持つ者が居ますからリミット5で計5枠。
数としては少なくない回数です。
しかし火スペル枠の対抗力のなさが足を引っ張りますね。
特に後攻を取って殴られたとき、
スペル火、又はアイテム1枠の1対抗で
確実に生き残れる手段が乏しいので
ここにパーティとしての大きな弱点があります。
レベル3ユニットがアイテム枠、スペル枠を使いきる前に
能力は撃てませんし、
撃ってもよほど大きなユニットを道連れに出来ないと
残りの総防御力は5点になるので貫かれるかもしれません。
またレベル3のユニットがアイテムやスペルで対抗した後では
対抗宣言も出来ないかも知れません。
小型ユニットの集団に先攻を取られて殴られたとき
対処法がない、というのはレッドソニアだけでなく
火属性全体に共通する弱点です。
つまりレッドソニアの能力が通じ辛いだけでなく
スペルやアイテムでどうにか工夫して対処法を探すにしても
選択肢に限界があるという事です。
辛うじてクラウソラスが通じるなら
どうにかなるというくらいでしょう。
しかしクラウソラスで相手だけが全滅するという
都合のいい想定も今の環境では少なくなりました。
またレッドソニアにとってアイテム枠は貴重です。
残る火スペルではアイテムくらいにしか対抗が返せませんから。
レベル3のオーガを壁にし辛いのも大きな弱点ですね。
宣言型ならレベル5単騎が生き残っていれば
それでよかったのですが。
レベル3のオーガの防御力はブラザーズを除いて
防御力3なので対抗で殺しやすく
レッドソニア自身の防御力5が活きないというのも
小さくない弱点です。
大型ユニットの主たるメリットは
小さいダメージの対抗が通じ辛いことですから
防御力3点の部下さえ殺せれば
相手は致命的なダメージを回避できるというのは
相手からして心強いレッドソニアの付け目でしょう。
3点ダメージの対抗が腐らないのですから。
対抗で飛ばせるダメージは3点以下と4点以上で壁があります。
レッドソニアが小技のダメージ対抗の通じない相手だったら
もっと手強かったはずです。
レベル5以上のユニットが混ざるパーティには
今でもレッドソニアは強力なユニットです。
ただしレベル5以上のユニットは
現在はほとんどが英雄に入れ替えられており
英雄相手ではレッドソニアも若干分が悪い事ですね。
英雄ではない大型ユニットは第一線を退いており
明らかに有利が付く仮想敵は減ってきています。
これらの原因が将来的に解消され
レッドソニアが第一線に返り咲く事もあるか
というと、可能性としてはあんまりありそうにない想定ですね。
火スペルの強化や部下のオーガたちのスペックアップで
相対的に地位が向上する余地は多分に残されているのですが
最終的にはレッドソニアは大型ユニットに対して
決定的に有利な特性を持つ事が持ち味のユニットです。
つまりレッドソニアデック自体の総合力の強化の他に
環境全体が小型ユニットより大型ユニットの強い時代である事が必要です。
カードプールが限定されたレギュレーションでもない限り、
レッドソニアがどうしても勝てないタイプのデック
というのは常に無くなりはしないでしょうから
勝ち越しは出来るけど優勝は出来ないという
立ち位置に変化が起こる日はないだろうと思います。
レッドソニアデックの全体としての位置付けは、
火属性のレベル3・5種族のデックです。
3・5種族はオーガのほかに
火のミノタウロス、水のスキュラ、聖のバステト、ワルキュリア
などが居ますがオークと連合できるミノタウロスを除いて
レベル5に強力な制圧力を持った種族王ユニットがおり、
基本的にリミット8で3・5の組み合わせでしか戦力が完成しない。
レベル5のユニットがいないとどうにもならない構成が
共通する特徴です。
つまりデックとしては汎用性に乏しく、
種族王の能力の効き辛い相手が
イコールデック全体からして相性の悪い相手になってしまう弱点を持ちます。
レベル5ユニットの能力がよっぽど強力でそれだけで勝てる強さがない限り
弱点の分かり易いデックになるという事です。
環境や能力の汎用性次第では
神霊獣環境のレッドソニアや現在のスケグルのように
物凄く強いデックになってしまうこともあって、
強いにしろ弱いにしろバランス調整のし辛いデック系であるといえます。
という事はレッドソニアデックはレベル3ユニットの質の向上よりも
レベル5ユニットのレパートリーが増えるほうが
デック全体の戦力の向上には繋がりやすいという事になります。
(勿論、本当は深き森の騎兵団のようなレベル3が
入るのが一番いいのですが、
3・5種族のレベル3にはそういう中核になれるクラスの
能力を持つユニットはあんまり出てきてくれないのです)
今のところレベル5のオーガ、又はハイオーガは
レッドソニアと鬼斬りゴンドウの2種類。
鬼斬りゴンドウはかなり強いユニットではありますが
やはり英雄ではないですね。少し力不足を感じます。
期待されるのは6月のセットの英雄でしょう。
殴り合いの強さに特化したアイテムユーザーと
小型ユニットの殲滅に特化したスペルユーザーの
どちらのデックのほうにも
レッドソニアは貴重なサブ戦力になると思います。
けして弱くはないものの、
4戦5戦やれば必ず不利が付く相手と遭遇して
どうしても優勝には届き辛いオーガデックは、
大会向きではないんですけど
バランスとしては非常に絶妙な位置にあるデックで
レッドソニアは完成度の高いデザインであると思います。
実はSレギュレーションの中盤くらいまで
わたしのメインデックはレッドソニアデックだったりしまして
ぎりぎりで優勝を逃す微妙な戦績しか残さなかったんですが、
わたしには思い入れの強いユニットになります。
殴り勝ちできる強さのアイテム2のレベル5ユニット
というのも待望のデザインですし、
6月セット発売以降はしばらくオーガデックを
使ってみようかと思っているところです。
今の第一線のデックには勝てないかも知れませんけどね。
カード考察第37回は以上になります。
当ブログでは取り上げるカードのリクエストを
随時募集しています。
リクエスト対象カードは
神霊獣の咆哮から復活の破壊神までの全てのカード。
金冠の悪魔ゴモリーと星剣姫の烙印のカードは含まれず
星剣姫で再収録された破壊神以前のカードは含まれます。
この記事のコメント欄でもふるってご応募ください。
再録カードが続きますね。
レッドソニアは魔法帝国の興亡で登場したオーガ族の女王であり、
魔法帝国時代に絶滅してしまったのかと思いましたが
どうやらオーガの勢力が衰えはしたものの
今でも細々と生き残っていたようですね。
ちなみにオーガ族は女系優位の種族であり、
魔法を使えるのは通常女性だけなのですが
鬼斬りゴンドウやオーガパワーブラザーズのような天才だと
火スペルも使えるようです。
妖刀剣士はマスクしてるから分かりませんけど
あれは女性かもしれません。
レッドソニアはSレギュレーションの宣言型能力の中で
画期的な能力を持っていました。
味方のユニットを投げて敵軍ユニットを死亡させるというものです。
Sレギュレーションではギルマン魚雷海賊王が
持っていた能力と同系のものですが
既存の宣言型能力のデザインとは全く異なる効果であり、
同時に非常に強力な必殺技でありました。
そう、レッドソニアの能力は
Sレギュレーション時代は宣言型能力だったのです。
それが自軍ユニットに自爆型能力を与える常動能力になったのは
Gレギュレーションは三角対抗が極力出来ないように
デザインされているからですね。
自軍ユニットさえ対象に取れる状況なら
対抗連鎖に関係していない敵軍ユニットも対象に巻き込める
テクニックがあったんですよ。
Gレギュレーション仕様にリニューアルされ
神霊獣に再録されたレッドソニアは、
神霊獣の咆哮の156枚のカードプールの中では
抜群の性能を誇るカードでした。
神霊獣の咆哮が歩行の大型ユニットを
殺しづらい環境だったからです。
まさにモンコレ1初期に近い環境だったといえるでしょう。
大型の歩行ユニットを対抗では殺しづらい環境で
まさに当の大型の歩行ユニットであり
加えて数少ない大型歩行ユニットを殺す手段でもあったレッドソニアが
全国大会優勝デックになるくらい活躍したのは
環境のなせる業ですね。
Sレギュレーション後期からは考えられない躍進ぶりでした。
しかし現在ではそれは見る影もありませんね。
これには様々な要因が関係しています。
まず対抗数の上限が低い。
小型ユニットの集団には対応できない。
よっぽどの大型ユニットがいるパーティに対して以外は
攻撃力が足りなくなる。
能力は防御力3点のユニットを死亡させる対抗で止められる。
Gレギュレーションスペック向上の煽りを
あらゆる面で被った形であるといえます。
スペックの上昇でオーガが同時攻撃に強い種族ではなくなった
というのも並ではない環境の変化です。
火のスペル枠は戦闘スペルには対抗できなくても
ウォードラムがスペルパーティに覿面に有効だったはずなのですが。
レッドソニアの対抗数はレベル5ユニット1体で
アイテムスペルの2枠と能力で実質3対抗、
加えてレベル3のユニットにアイテムスペルの
2枠を持つ者が居ますからリミット5で計5枠。
数としては少なくない回数です。
しかし火スペル枠の対抗力のなさが足を引っ張りますね。
特に後攻を取って殴られたとき、
スペル火、又はアイテム1枠の1対抗で
確実に生き残れる手段が乏しいので
ここにパーティとしての大きな弱点があります。
レベル3ユニットがアイテム枠、スペル枠を使いきる前に
能力は撃てませんし、
撃ってもよほど大きなユニットを道連れに出来ないと
残りの総防御力は5点になるので貫かれるかもしれません。
またレベル3のユニットがアイテムやスペルで対抗した後では
対抗宣言も出来ないかも知れません。
小型ユニットの集団に先攻を取られて殴られたとき
対処法がない、というのはレッドソニアだけでなく
火属性全体に共通する弱点です。
つまりレッドソニアの能力が通じ辛いだけでなく
スペルやアイテムでどうにか工夫して対処法を探すにしても
選択肢に限界があるという事です。
辛うじてクラウソラスが通じるなら
どうにかなるというくらいでしょう。
しかしクラウソラスで相手だけが全滅するという
都合のいい想定も今の環境では少なくなりました。
またレッドソニアにとってアイテム枠は貴重です。
残る火スペルではアイテムくらいにしか対抗が返せませんから。
レベル3のオーガを壁にし辛いのも大きな弱点ですね。
宣言型ならレベル5単騎が生き残っていれば
それでよかったのですが。
レベル3のオーガの防御力はブラザーズを除いて
防御力3なので対抗で殺しやすく
レッドソニア自身の防御力5が活きないというのも
小さくない弱点です。
大型ユニットの主たるメリットは
小さいダメージの対抗が通じ辛いことですから
防御力3点の部下さえ殺せれば
相手は致命的なダメージを回避できるというのは
相手からして心強いレッドソニアの付け目でしょう。
3点ダメージの対抗が腐らないのですから。
対抗で飛ばせるダメージは3点以下と4点以上で壁があります。
レッドソニアが小技のダメージ対抗の通じない相手だったら
もっと手強かったはずです。
レベル5以上のユニットが混ざるパーティには
今でもレッドソニアは強力なユニットです。
ただしレベル5以上のユニットは
現在はほとんどが英雄に入れ替えられており
英雄相手ではレッドソニアも若干分が悪い事ですね。
英雄ではない大型ユニットは第一線を退いており
明らかに有利が付く仮想敵は減ってきています。
これらの原因が将来的に解消され
レッドソニアが第一線に返り咲く事もあるか
というと、可能性としてはあんまりありそうにない想定ですね。
火スペルの強化や部下のオーガたちのスペックアップで
相対的に地位が向上する余地は多分に残されているのですが
最終的にはレッドソニアは大型ユニットに対して
決定的に有利な特性を持つ事が持ち味のユニットです。
つまりレッドソニアデック自体の総合力の強化の他に
環境全体が小型ユニットより大型ユニットの強い時代である事が必要です。
カードプールが限定されたレギュレーションでもない限り、
レッドソニアがどうしても勝てないタイプのデック
というのは常に無くなりはしないでしょうから
勝ち越しは出来るけど優勝は出来ないという
立ち位置に変化が起こる日はないだろうと思います。
レッドソニアデックの全体としての位置付けは、
火属性のレベル3・5種族のデックです。
3・5種族はオーガのほかに
火のミノタウロス、水のスキュラ、聖のバステト、ワルキュリア
などが居ますがオークと連合できるミノタウロスを除いて
レベル5に強力な制圧力を持った種族王ユニットがおり、
基本的にリミット8で3・5の組み合わせでしか戦力が完成しない。
レベル5のユニットがいないとどうにもならない構成が
共通する特徴です。
つまりデックとしては汎用性に乏しく、
種族王の能力の効き辛い相手が
イコールデック全体からして相性の悪い相手になってしまう弱点を持ちます。
レベル5ユニットの能力がよっぽど強力でそれだけで勝てる強さがない限り
弱点の分かり易いデックになるという事です。
環境や能力の汎用性次第では
神霊獣環境のレッドソニアや現在のスケグルのように
物凄く強いデックになってしまうこともあって、
強いにしろ弱いにしろバランス調整のし辛いデック系であるといえます。
という事はレッドソニアデックはレベル3ユニットの質の向上よりも
レベル5ユニットのレパートリーが増えるほうが
デック全体の戦力の向上には繋がりやすいという事になります。
(勿論、本当は深き森の騎兵団のようなレベル3が
入るのが一番いいのですが、
3・5種族のレベル3にはそういう中核になれるクラスの
能力を持つユニットはあんまり出てきてくれないのです)
今のところレベル5のオーガ、又はハイオーガは
レッドソニアと鬼斬りゴンドウの2種類。
鬼斬りゴンドウはかなり強いユニットではありますが
やはり英雄ではないですね。少し力不足を感じます。
期待されるのは6月のセットの英雄でしょう。
殴り合いの強さに特化したアイテムユーザーと
小型ユニットの殲滅に特化したスペルユーザーの
どちらのデックのほうにも
レッドソニアは貴重なサブ戦力になると思います。
けして弱くはないものの、
4戦5戦やれば必ず不利が付く相手と遭遇して
どうしても優勝には届き辛いオーガデックは、
大会向きではないんですけど
バランスとしては非常に絶妙な位置にあるデックで
レッドソニアは完成度の高いデザインであると思います。
実はSレギュレーションの中盤くらいまで
わたしのメインデックはレッドソニアデックだったりしまして
ぎりぎりで優勝を逃す微妙な戦績しか残さなかったんですが、
わたしには思い入れの強いユニットになります。
殴り勝ちできる強さのアイテム2のレベル5ユニット
というのも待望のデザインですし、
6月セット発売以降はしばらくオーガデックを
使ってみようかと思っているところです。
今の第一線のデックには勝てないかも知れませんけどね。
カード考察第37回は以上になります。
当ブログでは取り上げるカードのリクエストを
随時募集しています。
リクエスト対象カードは
神霊獣の咆哮から復活の破壊神までの全てのカード。
金冠の悪魔ゴモリーと星剣姫の烙印のカードは含まれず
星剣姫で再収録された破壊神以前のカードは含まれます。
この記事のコメント欄でもふるってご応募ください。
確かに、現環境では対抗力の低さが露見してしまいますね。しかも、お供が殺されやすいというのも致命的でしょうね。歩行の防御3のユニットは弱点が多いですから。
そのため、次回のカードセットで強化されることは確実でしょうから、発売が待ち遠しいです。
そして、全国大会の考察も楽しみにしております。
さて、リクエストですが属性:火の限られた先攻をとる手段である、紅焔姫ルビーをお願いします。
よろしくおねがいします。
確かに、現環境では対抗力の低さが露見してしまいますね。しかも、お供が殺されやすいというのも致命的でしょうね。歩行の防御3のユニットは弱点が多いですから。
そのため、次回のカードセットで強化されることは確実でしょうから、発売が待ち遠しいです。
そして、全国大会の考察も楽しみにしております。
さて、リクエストですが属性:火の限られた先攻をとる手段である、紅焔姫ルビーをお願いします。
よろしくおねがいします。
オーガデックで使うより
オークミノタウロスのデックに出張するほうが
強いような気がしないでもないです。
紅焔姫ルビー採用させていただきます。