魔力のスクロールが、戦闘スペルカードを1回キャンセルするのみの効果になってしまった。
この1枚のカードでわかることは、戦闘スペルのキャンセル消耗品は
今回の環境ではひとつのデックに3枚までしか入れられないということ。
1D点ダメージの追加効果がないということはスクロール系の効果で
バリエーションをデザインすることはできない。
スクロール亜種は出さないということだ。
スクロールが6枚入れられるモンコレはつまらない。
これは超、重要なバランス調整の基本だ。
スクロール6枚積んだアイテムデックは、戦闘スペルが入ったデック全般に圧倒的に有利になる。
重スペルデックに有利になる、ではない。
戦闘スペルデックの入るデックすべて、に対して圧倒的に有利だ。
アイテム寄りで戦闘スペルを少しだけ入れたような構築でも、
1回でも戦闘スペルカードの使用を宣言したらその瞬間に怒涛の対抗で完封、殲滅される。
スクロールを6枚積んだアイテムデックに勝てるのは、
それを手札対抗なしでごり押しで勝てる超スペックデックか、
同じ戦闘スペルカードを使用していないデックだけ。
これはプレイングのレベルで対策できる話でもなければ
デックタイプを選んでしまったらアレンジで解決できる範囲でもなくなるので
デックの系統を選んだ時点で、自動的にその日の勝ち負けが決定していることになる。
さらにこのタイプのデックが流行ると、
戦闘スペルカードをキャンセルする効果の対抗手札を入れることができなくなる。
対抗の主流はダメージ対抗か、スペルとアイテム療法に有効なアイスミラーのようなカード。
どんな効果にも対抗を宣言できるオールマイティな手札だけだ。
オールマイティな対抗の投げ合いの環境では相性や駆け引きも無意味化する。
リミット8に詰め込めるユニットスペックが高いほうが一方的に勝つ。
一度その環境が定着してしまうと、アイテム単デックではない、スペルデック同士の対決でも
ゲーム全体が陳腐化するのである。
この1枚のカードでわかることは、戦闘スペルのキャンセル消耗品は
今回の環境ではひとつのデックに3枚までしか入れられないということ。
1D点ダメージの追加効果がないということはスクロール系の効果で
バリエーションをデザインすることはできない。
スクロール亜種は出さないということだ。
スクロールが6枚入れられるモンコレはつまらない。
これは超、重要なバランス調整の基本だ。
スクロール6枚積んだアイテムデックは、戦闘スペルが入ったデック全般に圧倒的に有利になる。
重スペルデックに有利になる、ではない。
戦闘スペルデックの入るデックすべて、に対して圧倒的に有利だ。
アイテム寄りで戦闘スペルを少しだけ入れたような構築でも、
1回でも戦闘スペルカードの使用を宣言したらその瞬間に怒涛の対抗で完封、殲滅される。
スクロールを6枚積んだアイテムデックに勝てるのは、
それを手札対抗なしでごり押しで勝てる超スペックデックか、
同じ戦闘スペルカードを使用していないデックだけ。
これはプレイングのレベルで対策できる話でもなければ
デックタイプを選んでしまったらアレンジで解決できる範囲でもなくなるので
デックの系統を選んだ時点で、自動的にその日の勝ち負けが決定していることになる。
さらにこのタイプのデックが流行ると、
戦闘スペルカードをキャンセルする効果の対抗手札を入れることができなくなる。
対抗の主流はダメージ対抗か、スペルとアイテム療法に有効なアイスミラーのようなカード。
どんな効果にも対抗を宣言できるオールマイティな手札だけだ。
オールマイティな対抗の投げ合いの環境では相性や駆け引きも無意味化する。
リミット8に詰め込めるユニットスペックが高いほうが一方的に勝つ。
一度その環境が定着してしまうと、アイテム単デックではない、スペルデック同士の対決でも
ゲーム全体が陳腐化するのである。
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