身体を乗り換えたオルクス。
劣化して英雄点が下がってますね。
イラストも少し貧相になっている感じ。
どうせなら若返って美形になるとか少年王が最近の流行りじゃないかな。
この偽の身体が量産されていたりしたら小物臭しかしないですからね。
攻防力や常備枠はそのままに装備品が1つまで。
能力は装備品が手札に戻るだけなのでむしろ使いやすくなっています。
対抗不可ではないですが。
魔法生物である事は現在の環境ではほぼデメリットではなくなってきているので
皇帝オルクスとの最大の違いは、イニシアチブが付かない事じゃないかと思います。
オルクスは攻撃対抗を持っているわけではないですし防御力もレベル通り。
狂戦士の魔剣を装備して後攻を取った場合、
ヒートインフレーションやバトルクライ程度ではただの攻撃にも耐えられないんです。
後攻だと耐性渇望を得るタイミングもありませんからね。
ブロック5のオルクスは魔剣を装備すれば合計イニシアチブ+4ですから
まだ運が悪くなければと思えるのですが
イニシアチブ+2だと相手のイニシ修正が0でも負ける場面を意識しないといけませんので
完全武装の英雄が何もできずに死ぬ可能性が常にちらつくんですね。
デュロックが使い辛い理由も主にこれ。
帝国デックは運用自体が博打なのにさらにもう1つ大きなハードルを抱えている事になります。
狂戦士の鎧ならイニシアチブを捨てる代わりに防御力が9点になりますが
総防御11程度はまだまだ安全圏ではない。
魔剣なら先攻が取れるところで後攻を取ることになるので消耗が激しくなりますね。
オルクスの能力やバーサーカーブランデッドが活かせないので錬金デックの劣化に近くなります。
マッチングの相性が悪くなく、手札が事故らず、判断にミスがなく、ダイス目が悪くない。
理論値に近い動きが出来てはじめて勝てるのがオルクスデックです。
とはいってもアイテム2にスペル火を持ち、狂戦士の果てのデメリットを回避できるユニットですから
帝国デックでは最優先にデックに投入すべきカードである事に違いは無いですね。
皇帝オルクス、偽帝オルクス、デュロックの合計9枚のうちのどれかと
あとは装備品1枚をどうにか初手で引く事が出来ればいいのですから単純に事故率が下がります。
帝国デックの負けパターンの最も大きな一つ目はこれで乗り越えられるようになりますね。
レベル6ユニットが英雄だけしかいなかったら呪いを回避する方法を常時確保できるわけですから
バーサーカーブランデッドやブクマルタの赤い雨をデックに入れなくても良くなるかも。
耐性渇望付与のカードをデックから抜く事が出来るようになれば構築をスリム化出来るかもしれませんね。
どこまでできるかはやってみないと分かりませんけど。
もしバーサーカーブランデッドを抜いても狂戦士の装備品の使用に支障がないようであれば
構築の幅は物凄く広がるんですが。
劣化して英雄点が下がってますね。
イラストも少し貧相になっている感じ。
どうせなら若返って美形になるとか少年王が最近の流行りじゃないかな。
この偽の身体が量産されていたりしたら小物臭しかしないですからね。
攻防力や常備枠はそのままに装備品が1つまで。
能力は装備品が手札に戻るだけなのでむしろ使いやすくなっています。
対抗不可ではないですが。
魔法生物である事は現在の環境ではほぼデメリットではなくなってきているので
皇帝オルクスとの最大の違いは、イニシアチブが付かない事じゃないかと思います。
オルクスは攻撃対抗を持っているわけではないですし防御力もレベル通り。
狂戦士の魔剣を装備して後攻を取った場合、
ヒートインフレーションやバトルクライ程度ではただの攻撃にも耐えられないんです。
後攻だと耐性渇望を得るタイミングもありませんからね。
ブロック5のオルクスは魔剣を装備すれば合計イニシアチブ+4ですから
まだ運が悪くなければと思えるのですが
イニシアチブ+2だと相手のイニシ修正が0でも負ける場面を意識しないといけませんので
完全武装の英雄が何もできずに死ぬ可能性が常にちらつくんですね。
デュロックが使い辛い理由も主にこれ。
帝国デックは運用自体が博打なのにさらにもう1つ大きなハードルを抱えている事になります。
狂戦士の鎧ならイニシアチブを捨てる代わりに防御力が9点になりますが
総防御11程度はまだまだ安全圏ではない。
魔剣なら先攻が取れるところで後攻を取ることになるので消耗が激しくなりますね。
オルクスの能力やバーサーカーブランデッドが活かせないので錬金デックの劣化に近くなります。
マッチングの相性が悪くなく、手札が事故らず、判断にミスがなく、ダイス目が悪くない。
理論値に近い動きが出来てはじめて勝てるのがオルクスデックです。
とはいってもアイテム2にスペル火を持ち、狂戦士の果てのデメリットを回避できるユニットですから
帝国デックでは最優先にデックに投入すべきカードである事に違いは無いですね。
皇帝オルクス、偽帝オルクス、デュロックの合計9枚のうちのどれかと
あとは装備品1枚をどうにか初手で引く事が出来ればいいのですから単純に事故率が下がります。
帝国デックの負けパターンの最も大きな一つ目はこれで乗り越えられるようになりますね。
レベル6ユニットが英雄だけしかいなかったら呪いを回避する方法を常時確保できるわけですから
バーサーカーブランデッドやブクマルタの赤い雨をデックに入れなくても良くなるかも。
耐性渇望付与のカードをデックから抜く事が出来るようになれば構築をスリム化出来るかもしれませんね。
どこまでできるかはやってみないと分かりませんけど。
もしバーサーカーブランデッドを抜いても狂戦士の装備品の使用に支障がないようであれば
構築の幅は物凄く広がるんですが。
オルクスが毎回装備品を破棄出来ないからバーサーカーブランデッドを入れてるようなもんですから。
偽帝とデュロックの2トップの方が安定性が上がりそうです。
狂戦士装備品破棄しないで済むわけですから。
そうするともう別のデックな気がしますけどね。
ただ、他のユニットを考えると構築上で厳しいですが。
オルクスを禿鷲騎兵や駱駝騎兵に変えるメリットがあるわけじゃないですから。
他のユニットよりはましです。