老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

秋の淀川河川敷の花   その①

2017年09月14日 19時37分17秒 | 散歩中に見かけた風景
 秋の深まりと共に河川敷への散歩回数が増えていますが、花も目立つようになりました。
秋を感じさせてくれる色々な花がありますが、最近の新しい写真などを添付します。(まさ)


秋の花の代表コスモス(キク科) 数年前まではコスモスの花壇になっていたのですが、最近は自生状態です

タマスダレ(ヒガンバナ科)

ヌスビトハギ(マメ科) 果実が衣服などに良く付くので嫌われ者ですが、“盗人萩”とは酷い名前ですね。名前の由来は、盗人が足音がしないように足の裏の外側を使って歩く、その足跡に果実の形が似ているからだそうです

これも秋の花の代表のクズ(マメ科)です

同上 アップ写真

アレチウリ(ウリ科) 最近河川敷で非常に目立つようになりました。北アメリカ原産の帰化植物で特定外来生物に指定されています

ツルマメ(マメ科)

同上 アップ写真

スペアーミント(別名:セイヨウハッカ シソ科)

ヒガンバナ そろそろお彼岸です

イタドリ(タデ科) イタドリと言うと春のイメージですが花はこの時期です

コヒルガオ(ヒルガオ科) 柵に巻きついている花はとても可愛いです

エノコログサ(別名:ネコジャラシ イネ科)風に揺らぐ様子は風情があります

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