老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

トンボの名前も難しい

2024年07月11日 19時01分26秒 | 散歩中に見かけた風景
 子供の頃は夏休みになると網を振り回して昆虫採集に勤しんでいたものの、最近は殆ど関心がなく散歩中に止まっている昆虫を撮る程度です。

 先日も河川敷を散歩中にトンボの写真を撮ったのですが、名前を調べるのに一苦労。

先ず、次の3枚の写真を見てください。(2)と(3)は同じトンボです。

(1)

(2)

(3)
 昆虫の名前に疎い私ですので、全て「オニヤンマ」で片付けようと思ったのですが、念のために調べて見ようと思ったのが、ドツボにハマった感じです。

 「グーグルレンズ」で検索してみると、なんと「ウチワヤンマ」とあり大混乱状態に・・・
これは大変と、色々と調べて見た結果、下記のような記述が目に付きました。

・オニヤンマはオニヤンマ科で、ウチワヤンマはサナエトンボ科と、違う科に属している。
また、オニヤンマを小型にしたようなコオニヤンマもあるがこれもサナエトンボ科。

ウチワヤンマは、腹部の先の下にウチワ状の突起があり、6本の脚の大部分が黄色をしているのも特徴。更に左右の裸眼が離れているのが特徴で、夏に大きな池や湖で見られる大型のトンボ。

・更に最近は、タイワンウチワヤンマというのも多いが、これはウチワヤンマと比べると、ウチワは小さく、内側の黄色い部分がありません

 もう全く混乱状態ですが、これらの情報を参考に勝手に同定してみますと、
(1) タイワンウチワヤンマ又はコオニヤンマ(裸眼が少し離れているように見えますし。ウチワに黄色い部分がないので)
(2)(3)はウチワヤンマ(裸眼は離れているし、ウチワの黄色い部分がはっきりしているので)
ということになるのでしょうか?

おかしければ、ご遠慮なくご指摘ください。


次にシオカラトンボですが、下記の(4)と(5)を比べてみてください。

(4)

(5)

(4)は間違いなくいつも見慣れたシオカラトンボと思うのですが、(5)は少し違うようなので、これも「グーグルレンズ」のお世話になりました。
どうやらシオカラトンボの雌の様で、ムギワラトンボとも言うようです。
こんな区別も判らずに写真をアップしようというのですから、ほんとに恥ずかしい限りです。

その他の写真については、間違いないと思うのですが・・・。

コガネグモ
アカミミガメ

また、今日は午後から雨もあり、在宅時間が長かったので、色々なおかずが欲しい酒飲みとして少し頑張ってみました。(まさ)

冷奴/手羽中唐揚げ/サラダ/コロッケ/タコ酢/ホウレンソウ
手羽中唐揚げ 昼過ぎからショウガなどに漬け込んで準備しました
コロッケ(購入品)
サラダ 生意気にもキーウィ入り

タコとメカブの酢の物





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