老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

秋の淀川河川敷の花   その② ~湿性/水生植物~

2017年09月15日 20時05分04秒 | 散歩中に見かけた風景
 この時期は、淀川のワンドや水路などの水辺にもタデ科植物など色々な花が目立ちますが、ここでも外来種がはびこっています。

 普段は余り目にしない花が多く、撮影した写真の花の名前調査に結構手間取りましたが、河川敷で見た湿性/水生植物の様子をお知らせします。(まさ)


ロボウガラシ(路傍枯らし アブラナ科)。何とも物騒な名前ですが、ヨーロッパ原産の帰化植物で、繁殖力が強くて、近くの植物を駆逐するようです。

ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い タデ科)。これも強烈な名前ですが、茎の部分に鋭い棘があります。

シロバナサクラタデ(タデ科)

同上 アップ写真

イヌゴマ(シソ科) 可愛らしい花です

同上 アップ写真

シロネ(シソ科)

タカサブロウ(キク科)どなたか人の名前に由来するのでしょうが、はっきりと判りません

クサネム(マメ科)

アメリカアリタソウ(アカザ科) メキシコ原産の帰化植物

同上 アップ写真

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